世の中には、、、
「痩せたい」と願う人が多くいる。
ちなみに、鈴木は、50代ですが
体重は、高校生の頃から
ほとんど変わっていないのです。
そんな話しをすると、、、
女性の方は、目を爛々と輝かせ
鈴木に、その秘訣を
聞きたがるのです。(苦笑)
その「秘訣」とは?
後で書きます。
それで、なぜ太らないのかな?
と、考えてみた。
・33歳の時に
井本整体に入門して以来
「しゃがむ」姿勢が多かった
・物心ついた頃から
朝食を食べるのは苦手だった
この2つにたどり着く。
そこで、、、
ちょっと詳細に書いてみることにする。
・井本整体に入門すると、、、
「しゃがむ」姿勢が多いのに
初めは難儀する。
一度でも鈴木の所に
操法を受けて下されれば
わかると思うが、、、
整体は、正座で
患者さんのお腹を診る。
背中にまたがる時は
たいてい「しゃがんでいる」のです。
なぜ、そうするのかと言えば
操法する側、
この場合で言えば鈴木ですが、、、
そうすると指先の力が抜けるから。
患者さんの異常点を
察知するためには
指先に「力」が入っていると難しい。
つまり、、、
「正座」「しゃがむ」ことによって
鈴木の腰に力が入る結果
指先の力は抜けるのです。
※腰に力が入るとは
腰が内に締まる、ということ。
その時には、腰椎4番に
力が入っております。
それが1つ。
・昔から「食が細かった」のは
呼吸器が弱かったから。
「鈴木さん、わからないですよ、、、」
「順次、説明しますね」
朝、お腹が空いて起きた
と、言う人がいますが、、、
鈴木には、そんな経験は
一度もないのです。
ほんとに、、、
物心ついた頃から
朝食を食べるのは苦手だった。
理由は、、、
いろいろ考えたがわからない。
あるとすれば、、、
帝王切開で生まれてきたからか?
追伸
産まれてくる時に
お母さんの産道を
潜り抜けることによって
お母さんの持っている菌を
皮膚に付着すべきところ、、、
それを「ショートカット」
したことによる
弊害なのかもしれない。
でも、ホントのところは
よく、わからない、、、
ともあれ、そういうことです。。。
忘れてました。
太りにくい体質に
体を抜本的に改造したいなら
腰を締めることです。
人体力学体操なら
「腸骨体操」がベストです。
でも、今、ちょっと
「ふっくら気味」の方は
この体操を実行するのは
難しいと思うけど、、、
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