今日のタイトルである
『足首を緩めると
腰の強ばりが取れる』
これは、井本整体では
常識となっている。
いわゆる
「首首(くびくび)」の関係。
※「首」「手首」「足首」「腰首」は
相互関係が深いですよ、と、言う事。
例えば、腰が痛い時に、
「首」「手首」「足首」を
緩めたり、温めたりすると
実際に楽になるのは
あなたも経験上、理解できると思う。
「鈴木さん、そんなのは
納得できないですよ?」
「また、エビデンス(=証拠)を
出さないと納得できないですか?(苦笑)」
「だって、理由を
知りたいじゃないですか?」
「でも、「首」「手首」「足首」を
緩めたり、温めたりすると
腰が実際、楽になるのですよ?」
「・・・でも、裏付けが欲しい」
「そうですか、、、
ノーベル賞を受賞された
京都大学の山中教授が
昨年か一昨年か
忘れましたけど
NHKの特番に出演されて
こう断言されました。
「医学は、全然
進んでいないのが実情」
と、発言されましたね。
ご存知だと思いますが、、、」
「そうですか。
ノーベル賞を取った先生が
そう言われるなら
そうなのでしょうね、、、」
追伸
「首首(くびくび)」の関係は
医学的には証明されていないと思う。
でも、日本語とは不思議なもので、、、
「首」は、まぁ~よしとしても
「手」「足」「腰」に、、、
わざわざ「首」を付け足した。
そして、、、
「手首」「足首」
「腰首」と名付けた。
(ん~ん。。。)
昔の人は、
「首」「手首」
「足首」「腰首」は
相互的に関連性が
あることがわかっていたのですね。
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