結論から、言うと、、、
体の中の、「血液」「リンパ液」を
重力から「解放」したいからなのです。
つまり、「血液」「リンパ液」は
重力から解放されることで
自由に体の中を流れることができる。
その結果、
血液が末端に流れる。
血液の中には、新鮮な酸素
栄養分を含んでおりますので、、、
細胞がその酸素、栄養分を
取りこむ結果、活性化してくるのですね。
そして、「吸収」を終えた後は
その老廃物である、二酸化炭素や
細胞から出される不純物を
再び、血液が吸収し、静脈血として
肝臓に戻されるのですね。
要するに、「吸収」→「排泄」が
うまく順応している体が
「健康」であると定義しても
「よい」ということですね。
だから、それらの活動を邪魔すること
この場合では、「重力」ですが、、、
このことを
バカにしてはいけません。
時たま、宇宙飛行士が
地球に戻って来た時のことを
ニュースで見かけますが、、、
地球に降り立った
宇宙飛行士のほとんどは
「自力」で立てずに
両脇から支えられております。
大変な仕事を「宇宙」で
成し遂げてきたことはわかりますが、、、
それを差し引いてみても
あの様子を見ているかぎり
「無重力」な状態が
心身共に鍛え上げた宇宙飛行士にとっても
いかに「体」に負担がかかるかは
お分かりだと思います。
追伸
例えば、ハリウッドの映画で、、、
保安官が出てくる時
たいてい保安官は、自室の執務室で
自らのデスクに両脚を載せていますね。
あれは、実際にやってみるとわかりますが
体が非常に緩む格好なのです。
専門的に言うと、腰椎1番が緩む。
腰椎1番は、「頭」と関係が深いのです。
つまり、「頭」、今で言うなら
「ストレス」でしょうか、、
そんなことを知らない時は
(アメリカ人は、礼儀もあったもんじゃない)
と、思っておりましたが、、、
アメリカ人は、見た目よりも
案外、「ストレス」に弱い人種なのかも?
と、思いました。
だから、それを見せまいと
「強く」出るのかもしれませんね。
もしかしたらね、、、(苦笑)
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