「鈴木先生、よく
毎日ブログを書けますね?」
「・・・・・・」
「ネタが続きますね。
私も、ブログの重要性は
わかっているつもりですが、、、
先生のように
毎日書けません」と、
井本整体の後輩の
開業者から言われた。
鈴木が毎日、ブログを
書き続けることが
不思議なことだと思うらしい。
そもそも鈴木が
ブログを始めようとした理由は、、、
開業7年目あたりまでは
順調に患者さんも増え続けた。
(でも、これがずっと続くのか、、、)
と、ふと思ったことだった。
また、年齢(=当時45歳)も
その不安を後押ししたように思う。
男の45歳は、、、
「何か」を始めるなら
「最後のチャンス」だと
思ってしまう年齢なのです。
※55歳となった今では
「何か」をやろうとせず
「何を」しないように
しようか、と考えるのです。
わずか10年の違いですがね。
話しを戻して、、、
新しい施策(=ブログ書く)は、、、
本業が、余裕がある時に
するのが鉄則。
なぜか?
こちらに余裕が無い時は
無意識に患者さんが
欲しいと思うため、、、
ブログで書く文章が
どうしても弱くなったり、
読者に媚びたり
するようになるのです。
そして、
患者さん予備軍は
その文章を読んで
(あぁ~ここは
流行っていないのだな)
と、無意識に
感じ取るのです。
↑
ここ大事ですよ!
そこで、グーグルの検索窓に
「整体 ブログ」と入れて
検索してみた。
検索で出てきたブログを
頭から読んでみた。
その時、初めに思ったことは
・難しすぎる、研究論文か?
・理論が多すぎる
・そもそも読みにくい
・3カ月以上続くブログは少ない
つまり、整体をしている人は
技術者の側面が強いのか、、、
読者のことに全然、
留意していないのです。
プロが読むなら
楽しくて、ためになることも
多いでしょうけど、、、
素人には、どうでしょうかね?
(ライバルが、このレベルなら
十分勝負できる)
と、正直、思った。
そして、、、
ブログを書くようになったのです。
追伸
ただ、ブログを書く上で
・素人の人が読んでもわかる
・理論よりも体験
・ずっと続ける
・論文ではなく「会話」が好ましい
この4点に注意して
書くことを意識すると決めました。
初めは週に1本から始まり
それが2本になり、、、
徐々に感覚を掴み始め
今では、毎日書いているのです。
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