04.21渡部昇一『本多静六:財運はこうしてつかめ』を読んで
<経済の自立がなければ、精神の自立はありえない> →「お金」のやりくりに日々、 頭を悩ましていると 「何も」考えることができなくなる。 例えば、明日、何を食べれるだろうか? と、必死になっている時に 「いいアイデア」が浮かぶはずがない。 つまり、「お…
04.19武田知弘『「桶狭間」は経済戦争だった 』を読んで
織田信長というと、 鈴木は、とっさに永井豪の ある漫画を思い出すのです。 ※永井豪:『ギューティハニー』に 代表される、色艶のある漫画の先行者。 「うつけもの」(愚か者)と 周囲から言われる彼が ある時、領内のある洞窟で転倒した。 気を…
04.17沖縄:名護で「寅さん」を気取ってみた
川本三郎さんの本 『男はつらいよ を旅する』を読んだ。 彼は、旅、映画に関する題材を 好んで書く随筆家。 特に、映画のロケ地を旅して 書くエッセイはとてもいい。 ※映画の簡単なストーリーを書き さりげなく、その背景を書いているので とてもわかりやすいのだ…
04.10松平洋史子『一流の男になる、松平家の教え』を読んで
今日は、読書感想文。 ※ブログを書くのに、 いいネタがなかったということ(苦笑) ※松平洋史子さんは、 水戸徳川家の流れをくむ 松平家の末裔。 水戸徳川家といえば 「梅里」の雅号で有名な水戸黄門ですが、、、 彼は、実は長子ではありません。 …
04.04ついに来たか、、、源氏物語
日本の古典を 全部「音読」しようと決めてから、、、 ほぼ1年が経過した。 『古事記』から始まり はじめは順調であった。 と、いうのも、 鈴木は歴史が大好きなので 問題なかったのです。 しかし、『風土記』は、辛かった。 日本の地方…
03.28苫米地英人『脳は休ませると10倍速になる』を読んで
※苫米地英人さんといえば オウム真理教事件で 洗脳された女性信者を 改心させたことでも有名だ。 つまりは、「心理学」の権威。 この方が、書いた本について 鈴木が個人的な意見を書くのは お門違いのように思うが、、、 まずは、これ …
03.24三輪裕範『四〇歳からの勉強法』:10,000時間と10年
鈴木は、「勉強法」について 書かれた本は ついつい読んでしまう。 と、いうのも 「脳」は、100のうち3しか 働いていない、というのが定説だ。 これが、12とか23 働くようになったら どんなことが起きるのか? そんなことに、 とても興…
03.20やることを4つ以内に絞りなさい
以前、ある方にこう言われた。 「鈴木さん、よく、ブログ続きますね、、、」 「んっ、、、」 「鈴木さんが書かれているブログのことですよ」 「あぁ~、ブログのことですか、、、」 「なぜ、毎日書き続けられることが できるのですか?」 「ん…
03.17潜在意識を鍛える読書術
鈴木の趣味は、 短期間ベースでは、 ・映画鑑賞(映画館での鑑賞) ・読書(読者大賞、このミス) ・散歩というか散策、放浪 ・プール 長期間ベースでは、 ・旅行 なのだが、、、 今日は、 短期間ベースの趣味の …
03.08読書が嫌いな理由は面白くない本を読まされてきたから
中学3年生までは、 ろくに「本」を読んだことはなかった。 本らしきものを読んだなぁ~と、 記憶しているのは、この2冊 『家庭の医学書』 『国鉄の時刻表』 『家庭の医学書』は、 表紙が黄色くて、ぶ厚かったのを 子ども心によく覚えている。 …