-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

02.15 悩まないクリスティアーノ・ロナウド

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サッカーファンなら
お分かりだと思うが、、、

クリスティアーノ・ロナウドは
ペナルティキックの際に

眉間にしわを寄せることなく
タッタと足踏みをして
無雑作にキックする。

そして、ゴールを
いとも簡単に決めるのだ。


※サッカーを知らない人のために
付け足しておく。

クリスティアーノ・ロナウドは
ポルトガル出身。

現在は、イタリアリーグの
最高峰であるセリエアーの
「ユヴェントス」に所属。


そもそもペナルティキックとは
ゴール前のボックスで

反則を犯した時に
与えられるもの。


ゴールキーパー1人に対して
誰にも邪魔されずに
ゴールに蹴り込むのだから

簡単でしょ?

と、思うかもしれないが、、、


決めて当たり前だから

外したら、それは大変なことになる。


当然、そのペナルティキックを
蹴る選手に凄いプレッシャーが
掛かるのはわかると思う。


だから、ペナルティキックの際には
どのチームでも、エースが蹴ることが多い。


例えば、国と国とが戦う
ワールドカップである場合だったら

アルゼンチンであれば、メッシが、、、
ウルグアイであれば、スアレスが、、、

ブラジルであれば、ネイマールが、、、
フランスであれば、バッぺが、、、

蹴ることになることは間違いない。


それで、メッシ、スアレス、
ネイマール、バッぺが

ペナルティキックを
蹴る際の様子を伺ってみると

みな、いろいろと工夫する。

 

追伸
でも、クリスティアーノ・ロナウドだけは
「そんなの大したことないよ」と言わんばかりに

ペナルティキックを
淡々と行うのです。


その姿を見るにつけ、、、

どんな精神の強靭さを
持っているのだろうかと思った。


その後も、その理由はなぜか?

と、思い、何度も
クリスティアーノ・ロナウドが
出場している試合を見た。

1つのことに気付いた。


彼は、ピッチに入る時に
必ず、同じパフォーマンスをする。

ピッチ前の3メートル前になると
その場で、ダッシュを2秒ほど繰り返し

その後、3度、ひざを抱えて
上下にするのです。


この動きは、腰椎1、3、5番の動き。

特に、1番は、緊張と関係が深い。


つまり、ピッチに入る前に
すでに緊張を取り除いているのです。

だから、ペナルティキックの時には
すでに脱力しているので

悩まないクリスティアーノ・ロナウドに
なっているのでは、ないかと思う。

 

 

 

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