「しかし、鈴木さん、、、
カップラーメンは
栄養価のバランスが
悪いのではないですか?」
「確かに、良くはないでしょうね、、、
カップラーメンの器に
プリントされているやつを見ても
得体がしれない
カタカナ語がたくさん表記されている。
きっと、体にとっては
良くないと思われる。
だって、
何か?字面からして
毒っぽい感じがしますしね。」
でも、
食べたいものは、食べたい(苦笑)
体に悪いだろうなぁ~と、
理屈で思っても、、、
食べたくなる時期ということはある。
そんな時は、体の欲求に任せて
食べた方がいいよ、というのが
今日のブログの内容です。
「鈴木さん、なぜ大丈夫なのですか?」
「それは、体がわかっていて
やっていることなのです。
例えば、
こどもは、風邪を引く前に
猛烈に食べる時期がある。
過剰な栄養を貯め込んで
風邪を引くエネルギーを
作っているようなものです。
つまり、風邪を引くには
「エネルギー」が
必要だということなのです。
「鈴木さん、風邪を引くのにも
エネルギーが必要というのは
初めて聞く内容ですよ」
「でも、理屈ではどうかな?と
思われることでも、、、
実際に、
こどもは、風邪を引く前に
猛烈に食べる。
つまり、
鈴木の、添加物いっぱいの
カップラーメンを食べたい欲求は、、、
このこどもと基本的には、
いっしょなのではないかと思っております。
そして、体の内なる欲求にしたがって
添加物いっぱいのカップラーメンを食べる。
すると、実に「うまい」のです。
しかし、その後、何時間かして
必ず下痢をするのです。
要するに、添加物いっぱいの
カップラーメンを食べることによって
体を壊し、、、
その結果、下痢を誘発して
体に貯め込んでいる
悪いものや悪い感情を
捨てているとも言えるのです。
追伸
ここまで細々と書いてきましたが、、、
今日の結論は、
ホントは簡単なことなのです。
「体が欲求するものを食べなさい」
と、いうことなのです。
すると、後は、
体が、勝手に
生命保存の原則に従って
粛々とやると思うのです。
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