今日は、加瀬英明さんの
『ユダヤの訓え「大物」になる勉強法』を
読んでブログを書いています。
鈴木は、昔から「勉強法」なる
コトバに弱いのです。(苦笑)
「効率」を求める性格なのでしょうね。
大学入試の際にも、
「効率が良い●●」と、
うたった参考書を
たくさん購入しました。
計画的に、習慣的に
・スタンディング超音読を続ける
・毎日、ブログを更新する
と、いった地道な
継続もできるが、
その反面、「寅さん」的な
出たとこ勝負の人生も好きなんです。
いまだに、行き先を決めない
放浪旅行は大好きですし。
まぁ~、、、
「1か0か?」と言った
極端から極端へと
揺れ動くのが「性格」というか、、、
自分自身でも、
よくわからないのです。(涙)
以前、つきあっていた彼女も
「あなたって、支離滅裂よね」とか
「あなたって、学習障害児と思った」とか
言ってましたから、、、(涙)
さて、世迷言は、ここまでにして
<ユダヤ人はなにも、
生まれたときから優秀であるわけではない。
生まれてからの「教育」によって、
優秀になるのである。
ユダヤ人は古代から、
何よりも教育を重視してきた>
→ 患者さんから、
よく言われるのは、、、
「先生の言っていることって
ほとんどが世間の常識の反対ですよ」
それは、認めます。
だから、毎夜、
こうやって「悶々」としながら
ブログを書いているのです。
少しづつ、あなたを
「教育」しているのですよ。(苦笑)
※ユダヤ人は聖書の時代から
ず~っと「祖国」を
持たない民族でした。
だから、「耳」と「耳」の間にあるもの
「脳」ですが、、、
そこに、歴史、スキル、民話を
教育という手段を使って
染み込ませたのでした。
<ユダヤ人の教育は、
徹底した反復と復唱に特徴がある。
彼らは子供の頃から
『タルムード』などの教典を
何度も繰りかえし読み、また聞かされる。
どのような学習においても、
最も基本となる勉強法は暗記である>
→ あのホリエモンが、
東大に受かったのは
英語に関しては、
「英単語」の丸暗記が
鍵だったと言っている。
また、スタンフォード大学
フーバー研究所の西教授も
英語を知りたければ
まずは、「英単語」の丸暗記が
必須だと言っている。
江戸時代の武士も、
5歳か7歳かになったら
四書五経の素読が始まりました。
あれなんかは、
完全に「丸暗記」ですからね。
追伸
と、いうわけで、、、
鈴木が4年前から行っている
スタンディング超音読は
実は、このユダヤ人の教育方法を
参考にしているのです。
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