井本整体へ入門して
21年経過すると、、、
自分より長く勉強している
先輩は、かなり少ない。
そのため、ほとんどの場合
自分より後輩と組むことが多い。
1年前ほどは、、、
組んだ後輩のために
自分で良かれと思ったことは
結構、教えていた。
でも、それは、、、
「誤った指導」だったことに気付く。(涙)
と、言うのは、、、
2020年4月にプロ基礎講座の
講師を拝名してから
※プロ基礎講座の生徒さんは
入門1年半から2年半
「いいもの」を提供しようと
過去のノート、過去の『原点』
井本先生が発行されたご著書などを
読んでは膨大な資料を作った。
でも、、、
その後、先輩講師からの
助言を得て、、、
講座内容を点検し
資料を作り直した。
すると。。。
追伸
そんなことがあったもんだから
後輩と組んだ時には
よっぽどひどい誤りが無い限りは
注意せず、じっくり構えることにした。
そして、
・いいところを2つ
・改善点を1つ
だけ、言うことにした。
すると、落ち付いて
練習ができるようで
「手」が変わってきた。
以前から、井本先生からは
「後輩と組んだ時に
問題点を指摘する時は
1つにしなさい」と厳命されていた。
講師を拝名して
やっと身をもってして
わかったことである。
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