週刊ポスト2020年5月1日号に
こんな記事が載った。
『コロナに対するノーベル賞・
山中伸弥、本庶佑両教授の見解』
まずは、山中伸弥さん。
(京都大学iPS細胞研究所所長)
本人は、「ジョギング」を
趣味としていることから、、、
現状をマラソンと重ね合わせ
こうコメントしている。
以下は、、、
鈴木がわかりやすいように
箇条書きでまとめた。
<新型コロナウイルスとの闘いは
長いマラソンです。
都市部で市中感染が広がり、
しばらくは全力疾走に近い努力が必要です>
→ そんな簡単には
「終息」しない、と断言。
超一流の科学者が
「そう」言っていることは
とても重要だ。
そして、
人口が密集している都市部では
感染経路がはっきりしないため
政府が行っている「外出禁止令」は
もう少し続ける必要がある。
実際、4/30(木)朝
安倍総理大臣は、「外出禁止令」を
伸ばさざるをえないと発言。
さらに、
学校の始業を9月にする
可能性も示唆した。
と、あるから、、、
状況は、素人である鈴木が
考えるよりも重篤なのだと、
改めて思った。
さらに、山中伸弥教授は
自身のHP
『山中伸弥による
新型コロナウイルス情報発信』で
<日本がパンデミック終息を
迎えるには3つのケースしかないと強調する>
1、季節性インフルエンザのように
気温などの理由でコロナウイルスが勢いをなくす
2、ほとんどの人が感染して集団免疫という状態になる
3、ワクチンや治療薬ができる
<ワクチンや治療薬は
1年ではできないのではないか。
最低1年は覚悟しないといけない>
と、かなり悲観的な発言をされている。
追伸
整体では、山中伸弥教授が
おっしゃるほどのことは
起きないのではないかと考えるが、、、
誤解が生ずるので
発言は差し控えたいと思う。
今日は、医学の識者である方が
コロナに対して「どう」思っているかを
まとめてみた。
正しい事実は重要ですから。
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