![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
3/24（火）13:58
保土ヶ谷図書館近くの公園
今日、返却日が
迫っている本があった。
あと、70ページなので
食事を終えてから
この公園で読むことにした。
図書館で読む方が
楽なのだが、、、
コロナ肺炎の影響で
図書館の閲覧室に
入ることはできない。
で、仕方がなく
この公園のベンチで
読むことにしたのだ。
この公園の近くには、、、
保育園、幼稚園が
鈴木が知っている限りでも
4つはある。
だから、この時間帯は
幼児、園児、その弟、妹らで
賑わっているのです。
その公園の中でも
一番、日当たりが
良さそうなベンチに座る。
※この頃、視力が落ちてきたから（涙）
そこで、残り70ページの
本を読み始めた。
すると、、、
初めは遠巻きにして見ていた
幼児、園児、その弟、妹らが
鈴木が座るベンチに
段々と近づいてくるのです。
しまいには、ベンチの後ろにまで
3人の女の子がやってきた。
その3人が、
しゃべっている会話が
聞こえてきた。
一番上の子らしい女の子が
「いい。あそこにわるものがいるの、、、」
「わるもの？」
「あのわるものは、
あそこにいる●●ちゃんの
お花をとろうとしているの。
だから、たすけにいかないのよ」
※誤植ではありません
「・・・・・・」
と、言って、、、
鈴木が座っているベンチの
真向かいにある
10メートルほど離れている
滑り台に走っていった。
追伸
たった5秒ほどと思われた
園児の会話は
今、読んでいた本より
数段おもしろかった。
すっかり読む気が失せてしまった。
そのまま、未了の本を返却した。
事実は、いつの時も
空想話しである小説よりも
意味不可解であり
実に興味深いものなのです。
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