「昔から、水虫がひどいのですが、、、
このところ特にひどいのです」
「かゆいのは辛いですよね」
「そうなんです」
「ところで、どっちの足ですか?」
※聞かなくてもわかるのですが
なぜか?この方の場合聞いた方が
効果的かなと思って、あえて聞いています。
「右足です」
「(両足を拝見しながら)
確かに、かゆい側の右は
かゆくない側の左と比べると
ずいぶんと様子が違いますね」
「様子?」
「そう、様子。
その様子がそろえば
楽になるんじゃないか
と、思います」
と、言いながら、、、
右足の内くるぶしを上げる。
予想以上に下がっているので
この箇所を上げ下げしながら
鈍くなっている所に
意識を持たせるために、、、
「これが下がっていると
水虫になるから。
これを上げないといかん。
ここをギュウっと
上がらんなぁ~。
上がらんのは古いもんか。
でも、上げんことには」
と、言っているうちに
右の内くるぶしが上がった。
追伸
その後、、、
右の内くるぶしが下がった
おおもとの箇所を調整した。
確認のため
首が緩んでいたので
まずは「よし」とする。
次回が楽しみだ。
関連記事
- 2022.01.17
右の足裏がつる人のお腹の特徴 - 2018.07.31
腰椎すべり症の整体的アプローチ - 2019.09.02
マルエツ西谷店で見かけた女性 - 2020.08.04
ねんざを繰り返ししていた理由 - 2019.06.01
右の外反拇指の方を改善するための体操を選定する考え方 - 2014.07.06
お辞儀が出来るようになってうれしい