今日は、将棋の話し。
以前にもブログで書いたが
鈴木も小学校5年生の時
将棋が上手くなりたくて
ある将棋の上達本を読んだ。
その当時は、小学校に
マグネット式の将棋盤を
持ち込むのが流行っていた。
休み時間には、あちこちで
対局をしていたものです。
あの時代の小学生は、、、
駆けっこが速い(=スポーツができる)
将棋が強い(=頭がいい)
と、クラスの中で
スターになれたのです。
駆けっこが遅かった鈴木も
そんな理由で将棋の本を読んだのでしょう。
でも、、、
将棋は鈴木には向かなかった。
なぜなら、、、
長い時間、同じことを
考え続けることができなかったから。
追伸
その後も、、、
将棋自体に対しては
何ら興味がありません。
でも、将棋を指す棋士の生き方には
大変、興味を覚えるのです。
特に、修業過程や思考回路のことには。
ちなみに、、、
ブログタイトルの藤井曲線とは、、、
将棋AIが形勢の推移を示すグラフのこと。
藤井さんのグラフは、中盤以降
徐々に優位を拡大していくそうです。
羽生マジックは、、、
神懸った逆転劇が多かったそうです。
つまり、、、
藤井さんは、序盤からミスをしないが
羽生さんは、序盤の運びが
藤井さんほど上手ではなく
後半、持ち返したということでしょうか。
この2人。
年齢差は、ほぼ30歳。
今後どうなるか楽しみです。。。
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