それは、、、
同居している母親から
「好美、通勤ついでに
これを郵便箱に投函しておいてね」だ。
これには、、、
相当、頭に来ていて
ある時、こう言った。
「お袋よ、、、
そんなことを言われると
これから仕事をしようという
気が削がれるだろう」
「何を怒っているの?」
「わからないのか?」
「、、、、、、」
「じゃ~立場を変えてみよう。
お袋が、楽しみにしている
童謡に行く前に、、、
俺が、あっ、あそこを通るんだ。
なら、郵便局でこのお金を振りこんで
と、言われたら、どう思う?」
「別に何とも思わないよ。
郵便局に行くね」
「、、、、、、」
「あんたは、昔からそうだった」
「、、、、、、」
「男の子は優しくないね。
女の子だったら、お母さん大丈夫と
言うもんなのにね、、、
こんなことなら女の子を
産んでおくべきだった」(苦笑)
追伸
と、なるのです。
それが毎回なので、、、
そのうち、鈴木は、気難しく
文句ばかり言う厄介な人となりました。
そんなことを何度かやっているうちに
諦めたようで、、、
その後、鈴木の嫌いな言葉は
聞かれなくなりました。
やれやれ。。。
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