読者の皆様!
あけましておめでとうございます。
2020年が始まりましたね。
今年は、「オリンピックイヤー」
どんな年になるやら、、、
今からワクワクしております。
そうそう
鈴木は、年賀状に
「今年は、飛躍の年にしたいです」
と、決意発表いたしました。
今年も、毎日「ブログ」を
書き続けていきますので
よろしくお願いいたします。
では、2020年最初のブログです。
50代の女性
「先生、昨日、
お腹が痛くなりました?」
「いつですか?」
「夕方です」
「そうですか。
その後、どうですか?」
「知らないうちに治っていました」
「それは、良かったですね」
※いつ痛くなったかを知るのは
とても重要なことなので
あえて質問しています
頭部を診て、、、
右が下がっているのを確認。
すぐに、鎖骨の下がりを診る。
鎖骨も、右が
下がっていることを確認した。
すぐさま、お腹を診る。
腹痛がある時は
お腹が硬くなっているので
わかりやすい。
ちゃんと硬くなっていた。
「ここが、痛くなったのでは
ないですか?」
「そうです」
「では、ここのすき間を
空けますよ。
ちょっと痛いですけど、、、」
と、一気に下げる。
「先生、痛いです」
「痛いのは、効いている証拠」
数秒後、離す。
「もう痛くないでしょ?」
「ん~ん、、、不思議だ」
追伸
井本整体の技術は
傍から見ると
「不思議」と思われることが多い。
それを説明すると時間が掛かる。
以前に、こんなことを
言っていた患者さんがいらっしゃった。
その人の言葉を借りよう。
「よしみ整体を受けると
その時は、めちゃくちゃ痛い。
だけど、その後はとても楽になる。
どんな理屈なのか
知らないのだけれど、、、
体が楽になるので通っている」
とのことです。
ぜひ、参考になさってください。
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