2018/1/6(日)7:53
先日(1/5)は、
朝ごはんで食する
フルーツを買うために
いつもと違う、通勤ルートを歩いた。
この日は、いつもの通勤ルートだ。
富士山は、全開でキレイ。
羽田空港へ着陸する
機影がよく見える。
いい朝だ。。。
そんな中、道場まで、
あとわずかのところで
風鈴の声(=ね)が聞こえた。
※ここでは、間違っても
「こえ」とは読んでほしくない
鈴木の体感には感じないが
微妙に風が吹いているらしい。
そして、風鈴の声が
聞こえる方へ首を向ける。
一軒の平屋だった。
軒先に洗濯竿が
2本ぶら下がっている。
正月のためか
さすがに洗濯物は干されていない。
その寂しそうな洗濯竿の先に
風鈴が申し訳なさそうに
くっついているように見えた。
O・ヘンリーの『最後の一葉』を
瞬間、思い出す。
不思議に思った。
鈴木は、この道を300日
歩いているのに、、、
風鈴の声が気になったのは
今日が初めてなのです。
追伸
気になって調べてみた。
今までにこの平屋の前を
通り過ぎたことは、、、
開業してから
14年×365日=5,110回
※中途で寄り道をしたとしても
5,000回はこの前を
通り過ぎたはずなのだ。
なのに、、、
風鈴の声を聴いたのは
今回が初めてなのは
どういうわけなのだろうか?
思い当たることは
この日、鈴木は風邪を引いていて
ちょうど「のど」が腫れていた時と
合致するのです。
しかし、過去にも、
風邪を引いていた時に
この風鈴の声がする家の前を
通り過ぎているはずなのに。
なぜ、今回だけ
風鈴の声が聞こえたのか?
いまだに不思議です。
追伸2
その後、風鈴の声が
聞こえた後、、、
風邪はさらに悪化した。
なぜか?
風鈴の声を聞いた瞬間
体の中に寒気が生じたのです。
きっと、頭の中で
風鈴が鳴る→風が吹いている
→寒いから→風邪は治らない
と、繋がれたことだと思うのです。
もしかしたら、整体は
無意識に悪い方へと向かう
連鎖を消すために
体の圧痛点を「あえて」
使うのかもしれない、と思った。
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