ある時、朝日新聞を読んでいたら
とても、興味深い
キーワードに出会った。
それが、、、
『なかなか死なしてもらえない』
何度も書いているが、、、
ブログを書く時に
「すっと」書ける場合と
書けない場合とがある。
書けない時は、
1時間近く悶々とするが、、、
結局、書けない。
そんな時は、思い切って保留にする。
その結果、デスクトップ上に
メモ帳がずら~っと並ぶ。
せっかくJALやANAで集めた
きれいな壁紙が見えなくなるが、
しかたがない。
デスクトップ上に、
フォルダーやメモ帳でいっぱいなヤツは
「仕事ができない人」とは
今や、世間では当たり前の認識だが、、、
そうじゃないと書けないので
「仕事ができない」と評価されるのは
意にそぐわないけど、どうしようもない。
話しを戻す。
書けない時は、時間をかけても
書けそうな予感は無い。
しかし、書ける時は、
15分ほどで書けてしまうのです。
その差と言えば、、、
興味深いタイトルを
見つけたか、どうかに尽きるのです。
いつものように
新聞を読んでいたら
興味深いタイトルを見つけた。
それが、、、
1/10(木)の朝日新聞朝刊
瀬戸内寂聴のコラム
『残された日々』
副題が、「この道」と白秋の三人の妻
内容をかいつまんで
「ここ」で書くと、、、
瀬戸内寂聴さんは、
現在、98歳。
※ご両親は56歳、51歳で逝去。
<残された私一人が
わがまま勝手な生き方を
しでかしながら
百歳近くまで
生き続けているというのは
どういうことであろうか。
「なぜ、私ばかりが
死ねないか?」と、のたまう。
その理由を、ある時、
小説を書きながら、ふっと気づく。
「なかなか死なしてもらえない」のは
仏の罰に当たっているからだ、と言うのだ。
追伸
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「思わずクリックしたくなるタイトル」
を、募集しています。
よろしくお願いいたします。
このままだと、
日曜日は休刊になりそうです。(涙)
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