13日間かけて、毎日2冊づつ、
ブリタニカ百科事典(26巻)を
自宅から道場へ運んだ。
このブリタニカ百科事典
1冊が、けっこう重いのだ。
実際に、1冊を
秤(=はかり)で量ったことは無いが
最低でも、2キロの重量はあるだろう。
2冊ごとに、ビニールの紐でまとめ
木曜日の「古紙出し」に
3回に分けてゴミ出しをした。
そのおかげで、、、
ブリタニカ百科事典(26巻)を
収納していた本箱は、まっさらになった。
とても、「いい」気持ちになった。
さて、次に、、、
自宅に大量に保管されている
文庫本の廃棄に入る。
今後、20年間、
絶対に読まないであろう文庫本を選び
どんどんリュックサックに詰める。
「鈴木さん、ネットで売れる本も
あるんじゃないですか?
ただ、捨てるっていうのも
何だか勿体ない気がするけど、、、」
実は、その点も調査済み。
ネットオークションである「ヤフオク」で
ブリタニカ百科事典(26巻)を検索してみた。
30年以上前の百科事典は、
ほとんど「買い手」が付かない。
また、古本業界の雄である
「●ックオフ」に、手持ちの本を
持ち込んだとところ
これも、「10円」とかの査定だった。
古本のほとんどが、大学時代
古本屋で手に入れたものだからね。
※店頭にある50円、100円コーナーで購入
転売して利益を出すのには無理がある。
最後に、図書館に引き取ってもらう
と、言う方法がある。
でも、鈴木は、、、
古本を購入したら
すぐにカバーを外し、
本の中に、重要な所に
線を引くので
まぁ~無理だと思う。
追伸
と、言うわけで、、、
カバー(=表紙)が無く
書き込みをしている本は
廃棄の選択が、最も合理的である。
ただ、本屋で正規の値段で
購入し、カバーがあり
書き込みが無い本の場合は、、、
図書館が引き取ってくれるかもしれない。
早速、明日にでも、、、
近くの図書館に問い合わせすることにした。
その結果は、後日、報告する。
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