今日は、七田眞さんの
『波動経営力:
顧客と社員の心をつかむ』を
読んでブログを書いています。
以下は、七田眞さんの
本の抜粋だが、、、
鈴木は、今のところ、
従業員を束ねる「経営者」では無い。
また、今後とも、
人を雇おうという気持ちが
全くないので、、、
それと関係する箇所は省略します。
そんな中で、、、
鈴木が、「これだ!」と
思ったのはこのフレーズ
<モーツァルトがなぜ右脳に良いのか?
フランスのアルフレッド・トマティスという人が、
古今東西、西洋の音楽、
アラビアの音楽、東洋の音楽など
すべての音楽を研究し尽くして、
結局モーツァルトの音楽が
一番良いという研究成果を出した>
→ 以前にも書いたことがあるが、、、
人間のこころが最も安定する周波数が
モーツァルトの音楽に含まれているらしい。
また、ある人が、
「クラシックを聴かせたり
習わせたりすると右脳が開く。
そうすればフィルムに撮ったように
本のページをイメージで覚えるのだ」
とあるが、、、
鈴木の感覚では、、、
「あるきっかけ」があると
「記憶」が芋づる式に出てくる感じがする。
例えば、そのきっかけが
ある質問でもいい。
その質問が、鈴木にとって
的を得たものであれば
脳の奥にしまってあった
記憶の部屋が開いて
そこから記憶が
流れ込んでくる感じがする。
「鈴木さん、言っていることが
わからないですよ?」
「確かに、そう思う」(苦笑)
鈴木に、もう少し、説明するだけの
能力があればいいのだが、、、
今のところ、そういったイメージ。
<第一級の情報は
テレビや新聞ではなく本にある。
(中略)
だから、世界の潮流
をつかむには月50冊読むべし>
→ フェイクニュース全般の現代では
いわゆる「古典」と呼ばれる
本の価値、重要度が増すように感じる。
今は、過去の歴史の焼き直しであるから
「古典」から学ぶことは重要である。
それに、いつの時も、、、
人間の感情が「物事」を
引き起こしているからね。。。
<ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブと
ひたすら与え続けることに徹する。
そうすると、良い波動で返ってくる。
社運や人間の運も開けてくる。
運の源泉は徳であり人に
尽くそうという心だ。
言い換えれば、
人に尽くすことによって
運が良くなっていく>
→ まったく「同感」だ。
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