![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
先日、『運び屋』を観た。
映画ブログは、久しぶり。
書き方を忘れていそうで怖いが、、、
映画館には、年配の方が多い。
彼らは、視力の問題があるためか
鈴木が好む最後列の席には来ない。
（鈴木が映画を
鑑賞、堪能するには
絶好の環境です）
さて、映画ですが、、、
とにかく、88歳の
クリント・イーストウッドがいい。
彼を観るだけで
この映画の価値はある。
肩の力が抜けた自然な演技。
（年齢がもたらす雰囲気かな。。。）
鈴木は、88歳になっても
整体をやっていきたいのでね。
88歳になって、
患者さんに言うことが
（このクリント・イーストウッドのように
洒脱で、垢ぬけていて、
ちょっとユーモアがあって）
理想だなぁ～（苦笑）
いつも通りに
予告篇を貼っておくので
まずは見て大まかなストーリーを
頭に入れて下さいね。
続いて
【スタッフ】
監督：クリント・イーストウッド
続いて
【キャスト】
クリント・イーストウッド：アール・ストーン
ブラッドリー・クーパー：コリン・ベイツ捜査官
アリソン・イーストウッド：アイリス
・舞台は、シカゴとアメリカ中西部か？
もしかしたらディープサウス。
映画の途中で、
クリント・イーストウッドを見張る
麻薬シンジケートのメキシコ人が
白人から「敵意」の目で
見られるシーンがある。
未だにアメリカでは
人種差別問題が根強く残っている。
こういった「スパイス」の効いた
1シーンをさりげなく持ってくるのも上手い
・けんか分かれして20年近く
一言も口を利かない娘役は
実の娘だそうだ。
どうりで、自然すぎるなと思った
・この映画、88歳の
クリント・イーストウッド主演ということで
興行成績もいいそうだ。
・クリント・イーストウッドの
弟子と、いうことで、、、
彼の作品に出ずっぱりの
ブラッドリー・クーパーも
いい味を出している。
ゲイリー・クーパーのような
正当的ハンサム俳優だ。
個人的には、声が好きだ。
また、師匠が監督を務める予定でいた
レディガガ主演の映画『スター誕生』でも
監督としての力量を見せた。
俳優としても、歌が上手いのには
とても驚いたね、、、
追伸
映画が終わってから
流れるＢＧＭがおしゃれだ。
※ジャズというと
ちょっと感じが違う。
やっぱjazzと表記するのが
合ってるだろうね。
確か、クリント・イーストウッドの
初監督作品は、
黒人のアルトサックス奏者の
チャーリー・パーカーが主人公の
『バード』だった、と記憶している。
もともと、そっちの方面に
造詣が深いからなのだろう
渋いのを選んでいるなぁ～と思った。
この映画は、とてもいい。
鈴木は、こういうの好きです。。。
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