毎日の仕事を終えてから
自宅に向かう電車、バスでの時間は
ストレスから離れて楽しい。
今の季節なら、帰る時間には
もう外は真っ暗だ。
車窓から見える
こじんまりとした一戸建ての家から
明かりがこぼれている。
それを見て、ふとこんなことを思う。
(今、20代のヤングママが、
ハンバーグを手の中で
上下に動かして空気を抜いている。
そして、それを見ている
4歳ぐらいの女の子がいて
「ママ、今日のは、
おいしくできるかな?」
「今日のは、きっとおいしいよ」
「パパが早く帰ってくるといいね、、、」
「そうね」)
なんて、思うのです。
おっと、いけない。
物語の読みすぎかもしれない。
話しを戻して、、、
自宅に着いてから、
朝、身にまとったものを
削ぎ落して風呂に入る。
ビールを飲んで
一息ついた所で
その後、両手の手首の下を挟む。
その箇所が、緩んでいて隙間があれば
今日は、体の使い方が
マズくはなかったと、言うことだ。
つまり、、、
この手首の下の隙間の有無が
鈴木の健康上、仕事上の
見極めの箇所になるのです。
追伸
このように「見極め」のポイントが
あると生活するのが至って平易になる。
ここだけをチェックするだけで
余計な頭を使わなくて済む。
そして、一番、集中すべきことに
全精力をつぎ込むことができるのです。
※鈴木の場合は、操法とブログの執筆
つまり、人は1日のうちで
集中できる時間は限られている
と、言うことをもっと自覚すべきなのです。
どうでもいいことは、
徹底的にルーティン化する。
また、見極めの基準を作り
余計なことで悩まない。
そして、集中すべきことに
一点集中することが重要なのです。
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