7/7(水)8:03
蒸しタオルを、後頭部に当てた。
とても気持ちがよい。
※後頭部の出っ張りから下。
この箇所は、生命が行う諸活動を
自然に行う、とても重要なところ。
体温調整、排泄、消化など
しばらくすると、、、
体全体が働き始め
背中の上の方に汗をかき出した。
(あぁ~今すぐ汗をかいた所を
拭かないと、いけないなぁ)
と、思っていたところ、、、
予約をされている患者さんが
幾分早めにお見えになった。
患者さんを待たせるのも
申し訳ないので、、、
それきり準備に取りかかったので
汗を拭きとるのを忘れてしまった。
すると、、、
1時間ほどしてから
透明な鼻水が出始めた。
汗の内攻の影響だ。
一旦、外に出た排泄物が
内に再吸収されたのです。
すると、体は案配が悪いので
それを出そうとする働きが起こるのです。
鈴木の場合は、鼻水だったのです。
追伸
結局、その鼻水は、
16時間続いて止まった。
※体の反応は、大人であれば
8時間の周期で行われる。
子どもは、4時間、6時間
途中で、鼻水を止めようと
鼻に蒸しタオルをしたがダメだった。
このように、体の反応を無視すると
しっぺ返しを食らうようになっているのです。
ゆめゆめ注意のこと。
蒸しタオルをした後の汗は
必ず拭きとりましょうね。
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