鈴木は、「ハルキスト」です。
※「ハルキスト」とは、、、
小説家であり翻訳家で
有名な村上春樹の
熱狂的なファンのこと。
オペラだったら、R・ワーグナーの
熱狂的なファンである
「ワグネリアン」に相当するだろう。
だから、村上春樹の小説は
発表されるたびに読むし
彼が翻訳している作品も
必ず読むのです。
※S・フィッツジェラルド
R・カーヴァー、R・チャンドラー
T・カポーティなど
また、当然のこと、、、
彼がデビュー前に、やっていた
ジャズバーも「このあたりにあったのだろう」
と、探し求めたりもした。
ちなみに、、、
このジャズバーは、
井本整体本部道場がある
千駄ヶ谷駅近くのキラー通りにあったそうだ。
そんな時、2021年12月26日(日)の
朝日新聞朝刊の記事を目にした。
「僕はアメリカの大学に
いくつか所属して教えてたことがあるんだけど
作家の朗読会やレクチャーが
しょっちゅうあるんですよ。
でも僕自身の大学生活(=早稲田大学)を
振り返ってみると、作家に会ったことなんて
1度もない。これはやっぱり寂しいですよね」
と、あり、、、
「作家や文学の関係者に直接会って
話しを聞いたり質問したりすることで
刺激される部分は、すごくたくさんあると思う」
だから、、、
自分の作品を、朗読するイベントを
立ちあげたと言う。
「僕は普段から、書きながら
頭のなかで朗読してる
ようなところがあるんです」
さらに、、、
「自分が書いた文章を
声には出さないけど
頭のなかで読み直して
言いよどむところとか
言いにくいところを書き直していくと
読みやすい文章ができる。
頭のなかで音にするっていうのは
すごく大事なのです」
追伸
鈴木も、、、
村上春樹と比べるのはおこがましいが、
それを毎日行っているのです。
毎日、ブログの文章を書く。
そして、翌日、、、
その文章を音読しながら
「読みやすさ」だけに絞って
修正していっているのです。
そんなことを繰り返していたら
いつの間にか、投稿2,000本になりました。
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