2022/2/19(土)20:13
いつものように5年日記を付けていた。
すると、、、
2020年の同じ日に
こんなことが書いてあった。
井本先生:
「胸椎4番、5番が傾いている。
胸椎3番の右の1指、2指が硬い。
鈴木君、体が冷えないか?」
鈴木:
「(ギクッ)、、、
そう言えば、霜焼けになりました」
※胸椎4番、5番、3番いずれも
肩甲骨の真ん中より上にある背骨
1指、2指は、背骨からその人の指で
1本分、2本分外のこと。
また、この箇所は肺、心臓と
関係が深い箇所。
この背骨から、肺、心臓へと
神経が出ている。
つまり、肺、心臓の働きが
何らかの事情で衰えると
血流の流れが滞り体が冷えるわけだ。
その際には、背骨が傾いたり
背骨の周囲の筋肉が強ばったりする。
鈴木の場合は、この理由により
末端である足の指に霜焼けが
できたのであると考えられる。
このように、、、
井本先生が体を見ると
背骨の様子から体の状況が
手に取るようにわかると言うこと。
鈴木も、早くその境地に
達したいと思うがなかなか難しい。
追伸
その後、胸椎4番、5番、3番を緩める
胸骨体操を行ったのは言うまでもない。。。
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