9/13(月)7:28
通勤途上、彼岸花が
道端に咲いていた。
赤いと言うよりも
鮮やかな紅の色。
鮮血に近い。
昨日までは、何も無かったのに、
一晩で、茎がすくっと伸びて
花を咲かせている。
不思議な花だ。
ウィキによれば、、、
彼岸花(ヒガンバナ)の名は
これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、
から、という説もある。
球根に毒があるからだが
あの毒々しい色を見ていると
それだけではないように思う。
また、別名の曼珠沙華(マンジュシャゲ)は
サンスクリット語 manjusaka の音写であり、
『法華経』などの仏典に由来する。
釈迦が法華経を説かれた際に、
これを祝して天から降った花の1つが
曼珠沙華であるとの話しもある。
話しを戻す。
また、1年が経ったのか、と、ふと思う。
そして、、、
あぁ~、体の記憶といっしょだな。
と、妙に納得した。夏になると決まって痛くなるから。
8月の中頃から、右の後頭部が
痛かったことを以前のブログで書いた。
5歳の頃に滑り台から
落ちて打撲した古傷のぶり返し、
と言う趣旨の内容だ。
そう言えば、、、
呼吸をするたびに
「ズキン、ズキン」と痛かったのが
しらないうちに治っていた。
追伸
彼岸花と体の記憶
科学的に理由を探ると
いろいろあるのだろうが、、、
知らないのも、
また、いいのだろうかと、思った。
生命とは、何なのだろうか?
そんなことを感じながら
このブログを書いている。
関連記事
- 2020.12.10
相手をイラッとさせがちな一言(下) - 2019.06.08
「胃の痛み」に絶大な効果を示す側腹(=脇腹) - 2019.09.27
左首の湿疹のその後(1) - 2016.11.25
幼稚園児はむち打ちにはなりません - 2021.03.02
新型コロナウィルス免疫の最前線は、実はお腹にある(2) - 2019.08.13
睡眠不足は熱中症の大敵