投手から投げられたボールを
バットで叩きつけ
その結果、ホームランになったら
どれほど「うれしい」ものか。。。
一回でも野球をした人なら
わかってもらえると思う。
鈴木は、中学校の頃(中一)
転校するまでの1年間
野球部に所属していた。
たまたま、その学校は
横浜市で一番になったこともあるから
公式戦で一度も試合に出たことは無い。
それどころか、練習試合でも
出場経験は無かった。
したがって、ホームランを
打ったことも無いのです。
しかし、スコアブックを書くことができた。
そのため、入部して6月ごろには
選手というよりも、マネージャー扱い。
ただ、そのおかげで、、、
練習試合の時には、
バックネットに陣取り
各学校の強打者たちが
放つ大きな打球を見たものだった。
しかし、
軟球では、例え「いい当たり」をしても
スタンドにまで届かないのです。
※軟球のため、硬球と違って
球がスタンド前で失速するのです。
専門的には、ゴム製の軟式球は
金属製バットで打つと変形して
反発力を損なうから。
さて、そんな時、、、
以下の記事に出会った。
「進化する軟式野球バット」
<「飛距離が金で買える」
ささやかれるほど、軟式野球用のバットが
進化を遂げている>
要約すると、、、
バットが進化を遂げた結果
ボールが遠くに飛ぶようになったらしい。
追伸
そのためか、、、、
スイングスピードが落ちた
昔の野球少年たちが
「おじさん」となって
再びグラウンドへ戻ってきたらしい。
この「飛ぶバット」を持って。。。
誰でも、「ホームラン」を
打ってみたいからね。
でも、このバットは
お値段が少々高いのです。
最新型の物は
¥45,000(税抜き)
¥50,000近いバットを買って
ホームランを打つ醍醐味を味わうか?
それとも、飛ばない今までのバットを使って
飛ばす技術を今から身に付けるのか?
さて、あなたはどちらを選びますか?
参照・朝日新聞朝刊
2021/1/16(土)
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