鈴木です、
昨日は、久しぶりにテレビを見た。
次回のワールドカップサッカーアジア最終予選。
日本とUAEのゲームだった。
日本のホームゲーム。
※サッカーではホームゲームの勝率が
異常に高いのは皆さんもご存知のとおり。
それなのに、、、
前半、セットプレーから本田がゴールを入れるも
次第に尻すぼみの状態へ、、、
こんな感じのゲーム展開をよく見る。
ボール保持率は日本が圧倒的に
上回っているのに、ゴールまではたどりつかない。
(やばい感じだな)
と、思っているうちに
同点に追いつかれ逆転。
(またか、、、この展開)
いいところまでいくのに
ゴールを奪えない。
ゲームを見ているうちに
(奪えないよ、これじゃぁ~)って思う。
だって、ゴール前でボールを受け取った選手が
ゴールに向かって打ち込まないで
パスの相手先を探してわざわざ味方がいる
サイドにボールを蹴ってチャンスを逃すから。
なぜ、ペナルティエリアに入っているのに
ゴールに向かって蹴り込まないの?
ペナルティエリア内では、守っているUAE側は
大変なリスクを負っているのに。
・突進してくる選手を引っかけると即 PKだし。
・浮いてくるボールに手が触れると、同じく、PKだし。
・蹴ったボールが間違って相手のDFに当たり
オウンゴールになりうかもしれない
なのに、、、
[ad#co-1]
なぜか、日本人プレイヤーは
ゴールに向かって蹴らない
ほんと、素人である鈴木は、
本当に不思議に思うのです。
そして、いつも思うのですが、、、
こんな時、現在、イギリスプレミアリーグの
マンチェスターユナイテッドで活躍している
イブラヒモビッチ選手を思い出すのです。
彼は、こんなケースであれば
100%、シュートを打つ。
入るか、入らないかは
「俺には関係ないぜ。ハハハ」てな感じ。
味方が近くにいても無視。
サイドにいる味方にパスをする、という
選択肢も無いのか、、、
そればかりか、
自分がシュートを打つのに
邪魔であればそいつを押しのける。
「俺の邪魔をするな!」と言わんばかり。
そして、結果を出すのです。
勝利という。
こういうアクの強い選手が
日本に出てこないかな、、、
追伸
イブラヒモビッチ、きっとこいつは子どもの頃
「いじめっ子」だったと思う。
そういう顔しているものね。
関連記事
- 2018.06.13
南シナ海 は日本の生命線である「石油」が通る道 - 2018.09.13
宝塚歌劇団に貼り出された「ブスの25箇条」 - 2018.03.07
確定申告書類の作成は1時間で終わる - 2018.07.10
湿疹ができた目的は血流の流れを良くしたいから? - 2020.02.13
これは「やばい」と感じる時が症状のクライマックス - 2019.07.27
ピンピンコロリ島の食習慣