![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png){kind=logo}
先日、『ボヘミアンラプソディ』を観た。
と、言っても、、、
鈴木が観たのは
12月の頭だった、ように思うから
かなり昔のことだ。
「鈴木さん、12月に観た映画を
なぜ、今ごろブログで書くの？」
「そうだよね。
世界的人気ロックバンド
「クイーン」を知っている
オヤジ族が昔を思い出したのか知らないが
徐々に観客が
増えている、と知ったから」
もっと下世話な話しをすれば
ブログが読まれると、思うから。
ブロガーは、「旬なキーワード」に
とことん弱いのです。（涙）
だって、読者を得られるからね
すいません。。。
また、こんな記事も
＜公開10週目を控えてなお、
熱狂が続く『ボヘミアン・ラプソディ』。
公開9週目となる2019年
最初の週末興行収入ランキングでは
1位に返り咲き、累計動員数612万人、
累計興行収入84.5億円を突破（1月6日現在）＞
[YAHOO!ニュース 1/11]
確かに、鈴木が先日、
あのガガ様主演の映画
『アリー スター誕生』を
映画館に観に行った時も、、、
チケットを求めるために
並んでいた人の80%が
『ボヘミアン・ラプソディ』を
購入していたのだった。
年代は、50代以降が多かった。
つまり、若い時に（10代）
熱狂したものを30年近く経って
懐かしぶって「観よう」と
思い立ったのだろう。
近い世代として、このオヤジたちの
気持ちがわからないでもないが、、、
さて、いつも通りに
予告篇を貼っておくので
まずは見て大まかなストーリーを
頭に入れて下さいね。
・Ｆ・マーキュリーが、
パキスタン系イギリス人で
あったことに正直、驚いた。
※パキスタンの国の
成立の歴史を知ると、
話しがわかりやすくなる。
パキスタンは、旧、
大英帝国管理下であったインドが
インドとパキスタンに
分かれて誕生した国だ。
インドは、「ヒンズー教徒」
パキスタンは、「イスラム教徒」
だから、独立時には
100万人単位の死傷者が出た。
・Ｆ・マーキュリーが
出っ歯だったために
高い音域を出せたことにもびっくりする
・Ｆ・マーキュリーが
オペラ、それもＭ・カラスのファンだったとは
追伸
ライヴ・エイドでの
21分間のパフォーマンスの出来がいい。
映画の画面と、
実際のライヴ・エイドでの実写を
比較してみると面白い。
関連記事
2020.06.01
音読の効用と語彙力（＝ごいりょく）
2020.05.27
一生役立つ家計の５カ条
2020.01.31
形にはめるべからず 楽にやればよい
2016.08.17
AIの出現によってすでに人間が必要で無くなった職業
2019.07.01
相場で何年も億を稼いでいる人が言っていたこと
2020.10.20
空腹になることで食べたいものがわかる
