鈴木は、基本的に高い所から
眼下を見下ろす景色が好きだ。
特に、、、
・飛行機の機上からの眼下の景色
・展望台から眺める景色
は、とても「いい」のです。
・飛行機の機上からは
→福岡空港着陸までの玄界灘
→那覇空港着陸までの東海岸
→新千歳空港着陸までの赤サイロ(=酪農家)
は、特に「いい」のです。
また、
・展望台から眺める景色は
→三方五湖(福井県)
→屈斜路湖(北海道)
→阿蘇(熊本県)
も、「生きていてよかったな」と
思うぐらい素晴らしい。
今日は、その中で
機上での話しをします。
3年ほど前だったか忘れたが
ある飛行機に乗った。
鈴木の座席の1つ前に乗っている
30代後半と思われる男性がいた。
とにかく絶え間なく
スマホをいじくっている人で、、、
スマホを窓の枠に置いて
絶えずチェックしているのです。
(あれっ、機上中はスマホを
起動させてはいけないんでしょ)
と、心深く憎らしく思っていた。
※鈴木は、スマホの電源を
乗機時から切っていました。
でも、その横を通り過ぎる
CAは何も言わないのです。
(その時は、問題ないのか、、、)
※飛行上、問題があったら
止めるはずですからね。
それから、3年して、、、
やっと気付きました。
機内モードであれば
問題ないのだと、、、(涙)
※このように、
自分と喫緊、関係しない情報は
脳はスルーするのです。
大事なことであってもね
それが、わかってからというもの
鈴木は、飛行機に乗るたびに
スマホを機内モードに変更した上で
iphoneマップをずっと監視しながら
目で眼下の景色を楽しむのです。
追伸
以前は、飛行機に乗るたびに
地図帳を持参しては、
それと併せながら、、、
(お~、20分で富士山か、、、)
と、感激しておりました。
今では、スマホのおかげで
飛行機の位置が的確にわかるので
離陸してから、眠ることもせずに
眼下の景色を眺めております。
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