日本メンタルアップ支援機構
代表理事の大野萌子さんによれば
※『よけいなひと言を好かれる
セリフに変える言いかえ図鑑』
<「メンタル不調の9割は
人間関係の悩み」だと
感じていたことです。
(中略)
一番の予防策は身近な人との
コミュニケーションを
うまくやっていくことなので、、、>
→ 鈴木は、身近な人
例えば、昔からの友人との
コミュニケーションが
一番、むずかしいなぁ~
と、いつも感じている。
何か心の奥に、悪意があって
言っているのであれば
表情とかしぐさで
もちろんその本意はわかる。
でも、ほとんどの場合
「悪げ(わるげ)なく」
言っている場合がほとんどだから
余計始末に負えないわけなのである。
だから、友人としゃべる時は
とても気を付けているんだけど
難しいと思うことが多い。
ここで何か書くと
言い訳めいたことを
書きそうなので、やめておく。
<無自覚なパワハラなど
言い方で損をしている人は
双方向ではなく一方的な
押し付けや決め付けの
傾向が強いように思います。
(中略)
逆に、遠慮してやんわりと
あいまいな表現や
回りくどい言い方を
する人も同じです。
「察してね」は基本無理なこと。
優しく接しているようで
意外と暴力的です>
→ ん~ん、そうなのか、、、
これは、よくやっている(反省)
こちらの真意を察してよ、と
目から光線を送っているなと思う。
追伸
以上のことから
大野さんがおっしゃるのは
・スムーズな人間関係には
「自分と他人は受け止め方が違う」
という認識、肯定形で話すこと
・相手を思いやることが大切
つまり、、、
「相手を思いやるとは
“ひとくくりにしない”こと」
要するに、、、
「普通は●●だよね」と一般化せず
「あなたに●●してほしい」
「私はこう思う」
と、”その人”への思いを伝えるべき
だ、そうです。
目の前にいる人に対して
表面上の受け答えで済ませずに
一人ひとりに真摯に
ぶつかっていくことが
大事なようです。
整体でいうと、、、
相手の生命にふれる
と、言う感覚に近い。
なかなか難しいことですが。。。
明日は、その辺のところを
具体例をあげて書いていくので
ぜひ、読んで下さい。
参照:大野萌子さん
『よけいなひと言を好かれる
セリフに変える言いかえ図鑑』
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