先日、鈴木が、、、
音読15分間を行っている
6つの本を挙げた。
・『平治物語』
・『淮南子』
・『9つのステップ』
・『大富豪の起業術』
・『山岡鉄舟随感録』
・『井本整体 原点』
この中で、
(もう、15分経ったの?)
と、思うほど
速く時間が過ぎ去る本がある。
試しに、、、
15分という時間が
あっという間に過ぎてしまう本を
順番に並べてみると、、、
・『井本整体 原点』
・『9つのステップ』
・『平治物語』
・『淮南子』
・『山岡鉄舟随感録』
・『大富豪の起業術』
なのです。
つまり、鈴木が興味がある
順番になっているのです。
ちなみに、、、
以前、『源氏物語』を
音読していた時は
ホントに毎日が苦痛だった。
世界屈指の恋愛文学なのだが
そもそも、そっちの方には
全く興味が無いものだから
光源氏が須磨に流されて
沖に行きかう鳥を見て
京の都を偲んで泣いた。
と、
『源氏物語』屈指の名場面も
(それがどうした?)と、、、
全く感情移入できなかった。
※ある意味、それも問題だが(苦笑)
その後、須磨まで
実際に足を運んでみたことがある。
須磨の浜から見える景色は
『源氏物語』で
光源氏が感じたように美しかった。
(あぁ~この感覚か)
ここまで書いてきて
読んでみると、、、
鈴木は矛盾人間(涙)
でも、それが人間だからね。。。
追伸
つまり、音読15分間でも
音読する本によって
時間が伸び縮みするのです。
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