11/20(水)16:03
井本整体本部にて
今日は、人体力学体操の日。
講師は、D先生。
D先生の指示により
今、抱えている症状によって
グループ分けをした。
そして、それらの症状を
改善する人体力学体操をした。
以下は、4つのグループ分け
・首が痛い方
・のどが痛い方
・下痢の方
・便秘の方
鈴木は、のどが痛かったので
・のどが痛い方グループ。
そこで与えられた体操は
上胸部三角点の体操だった。
D先生が、、、
「のど痛いグループ」に
示された体操は
上胸部三角点の体操なのだが
D先生が行った体操は
基本の形よりずいぶん違った
形をしていた。
(えっ、こういうのもあるのか?)
上胸部三角点の体操は、
基本的には、肩甲骨より上を
内に締める体操なのだが、、、
D先生は、かなり下まで
(胸椎12番あたりまで)
内に締まるかを確認していた。
まずは、理屈で考えるよりも
実践してみるのが鈴木のやり方。
すると、
D先生がおっしゃるように
肘を外へ開くことで
体全体が引き締まる感じを覚えた。
(なるほどなぁ~)と。
追伸
それから数日後のある日。
D先生に、
この前の体操のことをお聞きした。
「あの場合、、、
軸が定まっていないように
見えたので、あえて肘を
外に開いて軸を作りました」と。
「筋肉とかを考えてですか?」
「ん~ん、それよりも軸ですね」
「・・・・・・」
この軸の捉え方が
D先生と鈴木とでは
温度差があるように思う。
※軸
→その人の体の負担の掛かっているところ
→「動き」の中心、センター
なかなか難しい。。。
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