アフリカ大陸で
人類が誕生した
約700万年前から、
人類は、ほとんどの期間を
「飢餓状態」で過ごしてきた。
※NHKスペシャル
『人類誕生』
つまり、「お腹」が空いている状態
それが、当たり前だったのです。
ところが、、、
日本人は、平成あたりから
食生活の事情が大きく
変わってきました。
鈴木が、子どものころは、、、
・お寿司は、誰かの法事で
出される特別なもの
・鳥の唐揚げは、
クリスマスでしか
食べてはいけないもの
※鈴木の家庭が
貧乏家族だったからかも
知れませんが、、、(苦笑)
当時は、サラダなどなく
野菜はすべて煮野菜でした。
肉は、何かのお祝いで
すき焼きを食べたぐらい。
たいていは、コロッケ
よくてメンチ、ほとんどが魚。
魚と言っても刺身ではなく
煮魚か丸干しだったように思う。
でも、それでも、、、
日常生活には
問題がなかったように思う。
今では、、、
脚気、鳥目と言った言葉も
「死語」になりました。
追伸
と、いうわけで、、、
鈴木は基本的には
体の調子が悪くなったら
「減食」を勧めるのです。
「鈴木さん、食べるのを
減らすのですか?」
冷静に考えてください。
人類が誕生した
約700万年前から、
人類は、ほとんどの期間を
「飢餓状態」で過ごしてきたのですよ。
日本が、「飽食」になったのは
ここ30年前からです。
約700万年と30年
比べてみてください。
体、生命は、「飢餓」状態に
慣れているといってよいでしょう。
そしたら、
「飽食すること」と「減らすこと」
どっちが理にかなっていると
言えますか?
鈴木も、
朝は、フルーツのみ
昼は、そばか定食
夜は、ビールと軽食
に、してからというもの
体の調子が快適です。
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