手順が一番わかりやすい
脊柱を緩める体操で説明する。
※脊柱を緩める体操とは
両手両足を
ただ伸ばすだけの
人体力学体操。
だが、工夫次第で
様々な応用可能な体操です。
鈴木は、朝、起きたら
寝床で、両手両足を伸ばす。
その際、伸ばしやすい方から
手を上げるのは自然なこと。
鈴木の場合は、
右手を先に上げている。
つまり、左手が上がりずらい。
左の肋骨、胸の筋肉
脇腹の筋肉が、委縮しているため。
なぜか?
寝る前の食事とか
体の癖とか
あるが、、、
それを書き始めると
キリがないので止める。
左が上げずらい
環境にあるので、、、
無意識に、上げやすい
右腕から上げてしまうのだ。
それは、それで「いい」
人体力学体操の
決めに入る時は、、、
その上げにくい左腕を
先に上げる。
先ほど、上げやすかった
右を上げていたから
左腕を上げるのは
先ほどより楽なのに気付く。
※これが、体の不思議なところ。
上げやすい腕を
伸ばすことで、、、
反対側の上げにくい
箇所が緩むのです。
※体の反射作用
そして、上げずらかった
左腕を上げると、、、
引っか掛かる箇所がわかる。
その引っか掛かる箇所の中を
小さく、動かす。
追伸
要するに、、、
人体力学体操の決め技は
適切な角度を見つけてから
その場所の中を
「じわっ~~と」
と、伸ばすことなのです。
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