「これだ」と思う本に出会ったら
「音読」のリストに入れるのです。
そして、音読をする。
たった、「これだけ」の事。
脳髄に刻み付けるためには
「音読」こそが
最も効果的な「やり方」です。
※その理由は、
何度もブログに書いてきました。
興味がある方は
ぜひ、バックナンバーから
すべてを読んで欲しい。
実際、「音読」を
するようになって4年。
記憶力、ひらめき度、関連性など
あらゆる面で頭の回転が速くなった。
「鈴木さん、自慢ですか?」
「自慢じゃないけど、、、
そう感じるのですよ。
と、言うのも、、、
以前よりも、患者さんが、
息を吸う、吐くのかが
手を取るようにわかる。
だから、整体をしていても
(今は、相手が緊張しているから
話しをして緩めてから着手しよう)
(欲しいのはこっちじゃない)
(即答ができる)
自分が速くなったのか
わからないが、、、
周りの速度が、とにかく
「遅く」感じるのです。
これは、4年間にわたる
「音読」の効果だと思っております。
話しは戻ります。
でも、現在でも、、、
「これだ」と思う本が
たくさんあります。
リストに入れた本が
実際に「音読」されるまでには
時間が掛かるのです。
でも、それでもいいのです。
目的が「ある」というのは
いいもんですからね。
追伸
リストに入っている本
『ウパニシャッド』
『兵法家伝書』
『五輪書』
『風姿花伝』
『言志四録』
『西国立志編』
『人を動かす』
『話し方入門』
などです。
古典、カーネギーが多いです。
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