-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

01.10 『家庭医学大全科』と鈴木

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

今日は、堀江貴文さんの

『ゼロ:何もない自分に
小さなイチを足していく』

を、読んでブログを書いています。

 

あのホリエモンですね。


「お上」(=日本政府)に
逆らったために、、、

人身御供にされ

ほとんど「無罪」なのに
拘置所に長く拘禁されたのは
ほんとに気の毒だった。


でも、彼のことだから
拘置所の中にいても
勉強していたのだろう、と思う。


今では、その拘置所帰り
と、いう奇特なる経験者ということで


メディアでは、

「お上(=政府)に屈しない男」として
絶対的なポジションを得た。

※お上に屈しないマッチョの
イメージを構築した

 

しかし、メディアに露出しすぎて
失敗した理由をわかっているから

釈放後、地上波には出てこない。

まったくもって、頭がいいやつだ。


※鈴木は、ホリエモンが
近畿大学での卒業式に

訓示を述べたのを
聴いて感動したのだが、、、


ホリエモンは卒業式なのに
自前のTシャツ、Gパンで壇上に立ち


「何でもいいから、
発信する立場になりなさい。

そうならないと、あなたは一生
使われる立場から変わることはない」

と、言い切った。

 

そんな彼が言うのは、、、

 

<堀江家には文化や教養といった
言葉とは無縁だった。

家には書斎はもちろん、
まともな本棚もなければ蔵書さえない。


そんな堀江家にあって、

唯一読み応えのある本といえば、
百科事典だった。

小学校時代、
僕はひたすら百科事典を読みふけった>


→ 鈴木の場合、黄色い表紙の
『家庭医学大全科』が、
ホリエモンの百科事典に値する。


うちにも、「本」が無かったので、、、

しかたなく、小学生の段階で
暇つぶしに読んでいたのだと思う。


もしかしたら、この時の経験が

現在の仕事である
整体と関係があるのかもしれない。


潜在意識的にね。。。


<事典として、気になる項目を
拾い読みしていくのではない。

第一巻から最終巻の「わ行」まで
ひとつの読み物として通読していくのだ。

ページをめくるたびに新たな発見があり、
知的好奇心が刺激されていった>


→ 確かに、自分の経験でも
この『家庭医学大全科』を読んだ、

と、いう感覚はない。

ただ、頭のページから
ずっと、なぞっている感じ。


昔は、今と違って
娯楽が無い時代なのです。


外で遊ぶか?
テレビを見るか?

後は、兄弟でプロレスごっこか、、、

だったからね。


(でも、本がほとんど無かったのに
なぜ、『家庭医学大全科』はあったのだろうか?)


今、考えてみると「不思議」だ。

 

 


追伸
狐狗狸さん(=コックリさん)を
知ったのも友人のお兄さんからだった。


雰囲気を出すために
わざわざ明かりを消して
ろうそくに火を灯す。


そして、目をつぶりながら

「あなたは、コックリさんですか?」

と、聞くと、指が動く、


※コックリさんとは、、、

机に乗せた人の手が
ひとりでに動く現象は心霊現象だと
古くから信じられていたが、

科学的な見方では意識に関係なく
体が動くオートマティスムの一種
と見られている。(ウィキ)

 

また、

空手バカ一代の大山倍達の
巻き藁付きを知ったのも
友人のお兄さんからだった。

 

そうか、、、


あの頃って、「検索する」
という概念がなかったから、、、


自分より年齢が上の人に
聞くしかなかったんだ

その結果、先輩や高齢者は尊敬された。

でも、今では、そんなことは無くなった。

 

確かに、、、

「検索」という概念は
時代をぶっ潰したのだ。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新人気記事一覧

いつも応援ありがとうございます!

いま何位?!

人気ブログランキングへ
1日1回 ポチッと応援いただけると
嬉しいです^^

カテゴリー選択
アーカイブ選択