-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

08.05 みんなに伝えたい熱中症の前ぶれ

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8/2(木)13:18
横浜:保土ヶ谷図書館入口


鈴木は、この時刻

『室生犀星詩集』
『定年後ゴジラ』重松清
『よだかの星』宮沢賢治

を、返却するために

保土ヶ谷図書館へ行った。

 

ちなみに、


『室生犀星詩集』は、
毎日の音読の資料のため


『定年後ゴジラ』は、
重松清さんの追っかけのため


※鈴木は、気に入った作家を
見つけるとデビュー本から
最新刊まで全部読むのです。


今までに、、、

・有川浩
・奥田英夫

・池井戸潤
・村上春樹

・宮部みゆき
・東野圭吾

ですね~~

 

『よだかの星』は、
宮沢賢治のすべての童話を読むため


に、借りた。

 

「鈴木さん、この本の選択は
かなり興味深いね、、、」

「そうでしょ。(うふふ)」

 

話しは戻る。


星川駅を降りてから
日かげ、ショッピングモールを選んで歩き
保土ヶ谷図書館への信号を渡った。


すると、鈴木の前へ、
わざと、さえぎるかのように、
ふらりと現れる1台のマウンテンバイク。


「この野郎!」とは、
決して罵声を上げないで

心の中でひそかに

(危ないなぁ~)と、

つぶやく好青年の鈴木。

 

その後、マウンテンバイクから
降り立ったというか
滑り落ちたように見えた人は、、、


60歳代前半~後半。
眼鏡をしていた。

背中には黒のリュック。

一本のテニスラケット(硬式用)が
天に向かってそびえたっていた。


印象的なのは、顏の造作。

顔が大きく見えるが
それはどうでもいい、、、


※この年代は乳幼児のころに
肉、乳製品を取らなかった

と、いうか、

取る環境に置かれていなかったためか
顔が大きい人が多い。

 

問題なのは、

・目と目の間が広い
・眉間に力がない
・口が半開きだ
・ふらついている


いずれも、暑さ、湿気によって
体が「堪えている」時の様子。

 

この方を見てふと思ったのは、、、


定年後、マウンテンバイクを購入し
今までやりたかった
硬式テニスをやり始めたのだろう。


・マウンテンバイクは、
傷んだ様子がない

・硬式テニス経験が長ければ
ラケット1本はありえない

※自分の下手さ加減を
ラケットのせいにする


鈴木もバドミントンをしていたので
そこらへんの気持ちはよくわかる(苦笑)

 

きっとだよ、


この暑さの中、行く前に

自宅の居間で奥さんに

「今日は暑くなりそうだからやめたら」

と、言ったにもかかわらず


「何言ってる。俺は大丈夫だ」とか言って

出てきたんではないかと、思った。


※小説の読みすぎかもしれない

 

 

追伸
この定年後まもなく

「自分は健康だ」と思い込みがちな人は
今の時期、「危ない」ですよ。

油断は禁物。

 

しかし、この方のように


・目と目の間が広い
・眉間に力がない
・口が半開きだ
・ふらついている


これは、「危ない」を通り越して
生命の危険の方にベクトルが
向いているのです。


熱中症は、「死ぬ病気」なのだと
認識を強く改めることが大切です。

 

 

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