昨晩、仕事を終え、
バスに乗って帰宅後、風呂に入る。
それから、冷たいビールを
楽しみながら日記を付ける。
この習慣は、もう14年続いている。
日記は、5年日記なので
昨年の今日、2年前の今日、3年前の今日が
上下に並ぶので「書いた内容」が
ひとめでわかるのです。
※今年は、5年日記の
3冊目の4年目に当たる
すると、
昨年のところに
<聖書音読、あと4日で終わりそう>
と、書いてあった。
(そうか、、、
音読を始めてから1年か。。。)
※時間の経過は、あっという間です。
そもそも、
音読を始めた理由は、、、
鈴木は、「超効率」「パッパッと」が
性格的に合っているので
さまざまな勉強法について
書かれた本を以前から、読んできた。
それらの本を読むと
共通項として、、、
「音読」が、勉強の方法としては
一番効果的だ。恐るべきメソッド。
と、書かれている。
※東進予備校の、有名講師も
「そう」言って推奨している。
それを読んでも、、、
(そんなもんかなぁ~)と思って
昨年までは、やらなかった。
しかし、昨年、自分の中で
(やってみよう。。。)と、
スイッチが入ったのだと思う。
※何が、きっかけになったかは
残念ながら覚えていない。
人生って、そんなものだと思うが、、、
(どうせやるなら、、、まずは聖書だ)
と、唐突に思い、、、
できるだけ音読しやすい聖書を
アマゾンで調べるが、今ひとつピンとこない。
そして、翌日の昼休みには
横浜の有麟堂に行って
実物の聖書を何冊か見比べ
アマゾンで購入した。
それが、一昨年の秋ごろ。
「えっ、鈴木さん、
計算が合わなくないですか?
「ごもっとも、、、
意気揚々と買ったのはいいが
聖書の予想以上のぶ厚さに恐れをなして
半年以上、道場の控え室の棚に
置き去りにしていたのです。
つまり、、、
「俺はやるぜ~」と決意したのに
半年以上もほったらかし。
鈴木は、意志薄弱な
情けない人間なのです。(涙)」
まぁ~、しかし、人間は、年度替わりには
「今年の俺は、いつもと違うぜ」と思いたがるもの。
それで、音読を開始したのだと思う。
追伸
それからは、この1年間で
かなりの古典を音読してきた。
その結果、得たものは、、、
今、あなたが読んで下さっている
このブログに集約されているのです。
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