平成30年度の確定申告を
2/28(木)に行った。
鈴木は、毎回、
申告書類を作成した後
保土ヶ谷税務署に行って
受領の「はんこ」をもらうようにしている。
さて、話しは、
ちょっと過去に遡る(=さかのぼる)。
鈴木は、24歳の時に
保険代理店として開業した。
個人事業主だから
毎年、確定申告をしないといけない。
その後、、一度も「お勤め」を
したことがないので、、、
ざっと30年近く確定申告を
してきたことになる。
初めの時は、何が何だか
まったくわからないので、、、
税務署に行って
担当職員に事情を話しながら
申告書類を作った。
その後は、自分なりに
確定申告をしてきたが
トラブルは一度もない。
「鈴木さん、ひとりで申告しても
問題ないのですか?
私なんかは、不安で
税理士に毎月お金を払っているのです」
「結論から言うと、、、
税理士に頼むのは
お金の無駄遣いというもの。
収入が1,000万円を超えたあたりから
考えればいいと思う。
なぜなら、税務署は、
うわさでは、収入1,000万円を
超えたあたりから
チェックが厳しくなるという話しを
青色申告会の人に
聞いたことがあるので」
また、脱税行為は
絶対にやってはいけない。
ちゃんと収入を計測し
経費を差し引いて
利益が出たなら
税金を払うことをお勧めする。
一度でも違法行為をすると
税務署からたびたびチェックを受けるから。
※何事も、「お上(=政府)」に
逆らわないことが重要です。
税金は、翌年、
控除の対象にならないが
支払った社会保険料(=国保)は
翌年、全額控除対象になるのでね。
また、税金を安くしようとして
経費をたくさん使うこともおススメしない。
そんなことをするよりも
合法的に控除額を上げることはできる。
※税金が安くなる
つまり、、、
・国民年金
・国民年金基金
・小規模企業共済
・イデコと呼ばれる年金制度
・寄付
・保険関係
などですね。
追伸
ここまで書いてきましたが、、、
すべて「知っているよ」であれば問題ない。
個人事業主でも、
経営者のはしくれなのだから
ちゃんと毎日の収入、支出の
流れを追わないといけないと思う。
そんな時に役立つのは
経理ソフトです。
使い勝手の「いい」のを
1つ購入して、、、
毎日、淡々とデータを
打ち込むだけで
あとは勝手に計算してくれる。
「確定申告しんどいわぁ~」と、言う方は
ぜひ、経理ソフトの購入をすすめる。
※経理ソフトの購入代金は、
「消耗品費」か「ソフト購入費」で
必要経費になります。
ではでは。。。
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