-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

02.28 2つの顕著な特徴を持つ天才

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今日は、七田眞さんの
『右脳パワー・新仕事革命』を
読んでブログを書いています。

 

<アインシュタインは
自分自身のことを

「私は数学的な法則を使う代わりに、
視覚的なイメージや感情で
物事を考えている」

といい、

「私の科学的能力は、
直感からくるサインやイメージ、

視覚、聴覚、触覚など
さまざまな感覚による

『とらえどころのない遊び』
により生まれた」と述べている>


→ ん~ん、妙に納得する。


『とらえどころのない遊び』

と、中傷的な言葉を

あえて使った段階で

アインシュタインは
自分の思考プロセスを
説明するのに飽きたのだと思う。


つまり、どう言ってみたところで

読者には、理解、共感される
はずがないと思った(苦笑)


だから、こんなことばを
言ったのです。


斜に構えた言い方ですが、、、


知識レベルが違いすぎると
前提から話しをしないと
理解されないです。


その説明が「煩わしい」ってことは
あると思いますよ。。。

 

また、

<数学的な法則を使う代わりには>

の、くだりだが、、、


言い方を変えれば、

アインシュタイン自身が
数学的な法則を全て
理解し、使いこなすことができるから、、、


その前提があって

・視覚的なイメージや感情
・直感からくるサインやイメージ
・視覚、聴覚、触覚などさまざまな感覚

を、重要視するのだと理解する。


<天才には2つの
顕著な特徴があります。

1.瞑想する習慣がある。
2.折に触れて、ひらめいてくることを
絶えずメモに取る習慣がある


→瞑想する習慣といっても

きちんと座ってするという感じよりも

昔から言う「アイデア」が出る
3つの場所のようにリラックスすることだと思う。


ちなみに、3つの場所とは、、、


・鞍上(乗り物に乗っているとき)
・枕上(ベッドの上)
・厠上(トイレにいるとき)


※11世紀の中国
政治家、詩人、学者

欧陽修の故事で、良い考えが
生まれやすい状況を表現した言葉


そして、ひらめいてくることを
絶えずメモに取ると、いうことですね


アイデアは、メモらないと
すぐに吹き飛んでしまうから。


そういった「手間」を
惜しまない人が天才なのです。


証拠を提示しておきます


<このように絶えずメモを
取る人は100人に一人、
つまり1%だといわれている。

そして天才の発生率も1%である。

『アインシュタイン・ファクター』を
書いたウィン・ウェンガーは、

「不思議なことに、世界の頂点に立った人たちは
すべてこうした1%のうちの1人なのです」

と書いている>

 


<毎日外国語の音読を続けたことで、
シュリーマンはその振動音のゆえに
超記憶回路を開いた>


→ これは、語学の天才と言われた
シュリーマンの話しですね。

鈴木が実践している
「スタンディング超音読」は

このシュリーマンの話しを聞いてから

「ダメもと」でやり始めた
エクササイズなのです。


効果は、凄いものがあると
自画自賛しておりますが、

なら「私」もやってみようと
言う奇特な方は、いないようです。(涙)


また、音読には
こういう効果もあるとか


<ひたすら音読し素読することは、
人間の潜在脳に深く記憶に刻み込み、
のちにそれが素晴らしいヒラメキ、直感力、
創造性となって出てくるのです>

 

 

 

追伸
これを読んでから、、、

ポケットに小ぶりの手帳と
筆記具を用意しています。


そして、気づいたことなど
書き溜めております。


さてさて、、、

どうなることやら。。。

 

 

 

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