まずは、若干の説明が
必要であろう。
「こち亀」とは、、、
漫画家:秋元治さん(66歳)が
1976年、少年ジャンプで
連載を開始した
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の略
※鈴木も、創刊当時から
読んでいた漫画。
1巻から188巻までは
新刊が出るたびに買った。
5年前に、所有する全巻
ブックオフで売った。
そのあまりの安さに
吃驚したことを覚えている。(苦笑)
※この作品、連載開始以来
一度も休まなかったので有名だ。
さぞかし、連載中は
大変だったろうと思うが、、、
そうでもないらしい。
頭のいい人は時間の使い方もうまい。
以下、記事の引用をする。
「私は午前9時から
午後7時の定時勤務で
睡眠もしっかり取ります」
「仕事の時間を短くすれば
おのずと仕事のスピードも速まります」
鈴木も、毎日「ブログ」を
書いているので
読者の皆さんからは
「大変でしょうね」と、よく言われる。
でも、「習慣」とは、恐ろしいもの。
毎日、書いていると
・冒頭の1行
・結論の1行
の、どちらかが、できると
後は「すっと」書けるもの。
ただ、「完成度」を求めると
大変「キツイ」作業になる。
何事も、ほどほどがいいようだ。
※そうでないと毎日
続けることはできない
「日本人は開始時刻には
厳格なのに、終了時刻はいいかげん。
(中略)
私は終わりの時刻を
あらかじめ決めておき
結論が出なければ
「また次回」と打ち切ります」
鈴木がブログを書く時間は
風呂に入ってからの夜間。
書き始めて5分経っても
ダメそうな時は、
そのタイトルは止めて保留。
※そんなのがデスクトップ上に
100近く並んでいます。(涙)
「まず形にして、
余裕があれば後から
直せばいいんです」
ブログの場合は、
前提として
「お金を頂いていない」ので
そんなことも
可能なのでしょうけど。
追伸
でも、整体操法は
ブログとはちょっと違う。
「操法料を頂いている」のでね。
操法料に見合う「結果」を
残せなければ
「次」はありえないのですから。
でも、長く真剣にやっていると
10年前わからなかったことが
わかるようになってくるのです。
時間とは、、、
そういう意味で有り難い。
ただし、「真剣勝負」でなければ
時間が経過しても
「結果」を得ることはできません。
ある意味、厳しい世界であるのは
しかたの無いことでもあります。
※今日のブログは、
11/13(水)
読売新聞朝刊10面を
参考にして書いています。
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