こんな記事を読んだ。
「ギリシャ人で客室乗務員の
アンゲリキ・カウカキさんは、
感染リスクが高い状況(=客室乗務員)に
何度も身を置きながら、
一度も新型コロナウイルス感染症に
かからなかった」
同僚が、陽性になっても
パートナーの感染が確認されてからも
1度も陽性にならなかった。
※同僚、パートナー、本人も
ワクチンを打っていた
彼女が、1度もコロナ陽性に
ならなかった理由とは?
結論から言うと、、、
新しいウィルス、
ここではコロナウィルスのことだが
ウィルスを受け入れる要素が
身体の中に無ければ
ウィルスは決して身体の中に
入り込むことはできない。
研究者は、こう言う。
「コロナウイルスが細胞に
入り込むためのポートを作るか、
作らないかという違いです」
「ポートが作られなければ、
いくらウイルスがあっても感染しません」と。
鈴木なりに解釈すると、
コロナウィルスを電気器具の
コンセントとすると
コロナに感染する人には
ぴったりはまるコンセントタップがあると言うこと。
そして、そこからコロナウィルスが
体内に侵入し発症するらしい。
反対に、、、
コロナに感染しない人は、
日本製の家電製品のコンセントが
海外のコンセントタップの形と
違うから使えないように
コロナウィルスが体内に
侵入できないため発症しないと言うこと。
そして、コンセントタップに当たる箇所は
身体だと、お腹にあるのだとか。
厳密に言うと、腸管上皮細胞。
腸管上皮細胞の働きを、コロナ感染という
観点から見ると、体内への異物の侵入を防ぐバリア。
追伸
つまり、お腹が万全な状態になっていると
コロナには決して罹らないということだ。
整体では、昔から、
お腹の観察、操法を最重視している。
先人が直感で感じたことが
今、科学的に証明されつつあるのはうれしい。
また、毎日、行っている
操法の励みにもなる。
このブログを書くのに、3日も掛かった。
それは、基本的な医学的知識に
鈴木の頭が追い付いていないからだ。
今後は、免疫を中心に勉強していこうと思う。
参照:ナショナルジオグラフィック
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