-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

02.07 アナフィラキシーへの備え

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アナフィラキシーとは、、、


<アレルゲンなどが
体内に入ることによって、

複数の臓器や全身に
アレルギー症状が表れ、

命に危険が生じ得る
過敏な反応が出ることを
アナフィラキシーといいます。>

帝京大学ちば総合医療センター
第三内科(呼吸器)教授 山口 正雄 先生

 

それを恐れて、、、
今回の新型コロナウイルスに対して
ワクチンを打ちたくないと言う人が多いらしい。


ここで、ワクチン接種に際して
好意的な診方をしている方も
いらっしゃるので紹介したい。

※接種に関しては
あくまでも自己責任でお願いします


その方は、

政府に近い関係にある
内閣官房参与である髙橋洋一先生。

YouTubeで、こんなことを
言っていたので紹介したいと思う。


以下、髙橋洋一先生の言。

※ニュアンスを変えずに書いていますが
文脈は多少違います。


「先日、肺炎予防のための
ワクチンを打ってきました。

マスコミでは、コロナワクチンの
副作用ばかりを取り上げております。

それに対して、反論はありますが、、、


(中略)


今日のところは、体験談として
聞いておいてください。


先日、肺炎予防のワクチンを打ちました。

打つ前に、看護師さんから
長い時間、問診を受けました。

そして、筋肉に注射を打ちました。
全く痛くなかったです。


その後、30分は、
ここで待機するように言われました。

なぜなら、、、

ワクチンに対するアナフィラキシー状態が
発症するのは、必ず30分以内だからです。

30分経過して、体調の良し悪しを聞かれ
問題無しとされ無事釈放されました。


例えば、自宅でそばを食べている場合

万が一、そばに対する
アナフィラキシー状態が発症すれば

近くにドクターはいませんから
その発症に対して
適切な処置を受けることができません。


しかし、今回の場合のように
30分間、待機と言うことになれば

その間は、ドクターがいらっしゃるので
かえって心配は無いのです」

 


追伸
頭のいい人は、、、

「こう」考えるのか
と、正直思った。

 

 

 

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