2/7(月)11:38
横浜西谷道場にて
次の患者さんがお見えになるまでの
30分間に鈴木は、
毎月10日に郵送するニュースレター
120名分の宛名ラベルを作っていた。
送るべき方の名簿を作成し
「ワード」を開き、いつもの手順に従って
ラベルシール印刷までを行う。
初めてやった時には、
3時間くらい掛かったが、、、
今では、5分でできる。
スキルというものは
やればやるほど上がるということ。
整体の技術もいっしょ。
その後、24枚刷りのラベルシールを
プリンターに挿入し印刷するだけ。
いつものように、印刷を指示する箇所で
1から121を印刷と指示する。
そして、、、
いつものように24枚刷りの
ラベルシールを6枚入れた。(144名分)
120名のラベルシールが欲しいにの
なぜ144名分の6枚の
ラベルシートを入れるのかと言えば
今までは、そうでないと
印刷できないと思っていたから。
つまり、余分に印刷した
ラベルシール1枚は
しようがないと思っていたのだった。
でも、この時、、、
(あれっ、、、)と、思った。
印刷したいのは120名なのに
なぜ121名と入れるのか?と。
試しに、プレビューで121名と
入れたらブランクだった。
つまり、今までの長い間
NL発行から7年の間
鈴木は、無駄にラベルシールを
費やしていたのだった。
追伸
長年の悩みであった
ラベルシール1枚の損失を侮るなかれ。
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