ブランドには全く興味が
湧かない鈴木でも
ルイヴィトンはわかる。
そんな折、、、
1日の仕事を終え電車に乗った。
すると、、、
ルイヴィトンのショルダーバッグを
提げた女子高校生が目の前にいた。
ブランド品を身に付けた
女子高校生を見たのは初めてだった。
制服を見たら、どこかで見かけたことがある。
よく見ると、●●とアルファベットで
高校名が刺繍されていた。
横浜にある私立の学校だ。
そのルイヴィトンのショルダーバッグは
使用歴1、2年のように見受けられた。
女子高校生も、
1年生か2年生に見えるから
祖母や母親のお下がりなのでは
ないのだろうと思った。
きっと、高校の入学祝いに
買ってもらったのかと、、、
いや、待てよ
自分でバイトをして買ったのかもしれない
と、様々な妄想が浮かぶ。
追伸
そして、ルイヴィトンのショルダーバッグを
提げた女子高校生が鈴木と同じ駅で下車した。
これは予想通り。
なぜかと言えば、、、
普通は下車駅の入口に乗車するから。
下車して行く彼女の後ろ姿を見ると
靴の外側がかなり減っている。
これを見て
あぁ~このルイヴィトンのショルダーバッグは
誰かに買ってもらったのだと判断する。
なぜか?
自らの意思で、ルイヴィトンのショルダーバッグを
購入しようとする時、体は必ず内側に力が入る。
だって、高価なものなのですから。
購入するために気が張るでしょ。
でも、彼女は靴の外側が減っていた。
つまり、自らの要求で
買い求めたものでは
ないと言うことがわかるのです。
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