今年の夏は「異常」だ。
通常であれば、この時期、
蝉は夜明けから騒がしいのに
そうでもない。
たまに、根性のある蝉が
鳴くが続かない。
自宅近くの公園でも
蝉が地中から這い出た穴を見かけない。
しかし、日中は
例年通りの蒸し暑さ。
それで、夜になると
秋虫が奏でる音を聞く。
※まだ、盛夏なのですよ
何とも不思議だ。
昼は、「盛夏」
夜は、「初秋」
虫たちも、気候の移り変わりに
付いていけないようで、、、
「様子見」をしている
と、鈴木は思っている。
当然、人間は虫たちより
本能が鈍っているので、、、
この頃、さまざまな症状を
抱えることになるのは
至って、当たり前のこと。
追伸
人間が、虫たちと違うのは
環境を変えることができるのです。
虫たちは、環境が変わるまで
耐えるしかないのです。
でも、人間は、
「環境を変えることができる」
つまり、、、
冷房を使って
外的環境を変えることによって
過酷な状況でも、
「生存」することができる。
要するに、、、
冷房をうまく使って下さいね
と、言うことです。
追伸2
本能豊かな虫たちが
出てこない時には
よっぽど「酷い環境」だと
言い換えてもいいと思います。
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