今日も、昨日に引き続いて寒い。
(どうなってしまったの?日本、、、
夏めちゃんこ暑く、
冬めちゃんこ寒い。
鈴木には、耐えられないぞ。
それに、春と秋が、
全然ないじゃないか、、、
鈴木は、春と秋が好きなのに。
春夏秋冬のバランスが取れた
日本は、どこに行ってしまったのか、、、)
と、鈴木が、一人
声高だかにブー垂れたところで
天気は、変わらない。
※地球なりの都合があるのです
そんなもんだと「思う」しかないのは
わかっているけれど、、、
でも、どうにか、
ならんもんですかね、、、(涙)
今日は、昨日の女子高校生の
防寒対策の話しと打って変わって
この真冬なのに、Yシャツ1枚で
平気な男子中学生の話しです。
いつものように、
通勤している時に
Yシャツ1枚で通学している
男子中学生を見た。
(寒くないのかな~)と。
でも、その子を
つぶさに観察しても
寒そうにしている兆候は
一向に見当たらないのです。
・背筋は、丸まっていない
・胸は張れている
・眉間に縦じわは走っていない
ほんとに、寒くないのが
よくわかるのです。
整体的にみると
「寒さ」「暑さ」に強い人は
・呼吸器が強い人
なのです。
※肺が丈夫な人は、激変する環境に
順応する力(=余裕)があります。
「おかしいなぁ~?
俺って胸が薄いけど
「寒さ」「暑さ」に強いけどなぁ~」
という人が、
まれにいらっしゃいますが、、、
それは、肺が強いんではなく
「寒さ」「暑さ」を感じない
体が鈍い人なのです。
だから、この子の場合
男子中学生だから、、、
体的に「鈍い」ことはありえない。
つまり、この男子中学生は
呼吸器が強い子なのでしょう。
※体を診ていないので
はっきりしたことは言えないが、、、
こんなことを書いているうち
10年ほど前に、こんなことが
あったのを思い出した。
11月だったかと思う。
四国の松山市郊外の体育館で、
井本整体の松山セミナーがあった。
いつもは温暖な松山らしいが、、、
セミナー当日は、めちゃくちゃ寒かった。
(セーター1枚余計に
持ってくるべきだったなぁ~)
鈴木は、「そう」感じた。
その横を、Yシャツ姿1枚で
さっそうと歩く
井本整体の生徒がいた。
SさんとKさんだ。
「Sさん、Kさん。寒くないのですか?」
と、思わず聞いてしまう。
すると、
「鈴木さん、ちょうどいい心地ですよ」
と、のたまう。
決して、無理をしている
わけでもないのが
その姿勢、言動からわかる。
「(ちょうどいい心地)???」
追伸
この2人とも胸板が厚いのです。
つまり、呼吸器が強い方なのですね。
(あぁ~きっと、
呼吸器が強いこの2人は、
今後も、暑さ、寒さも
「もの」ともせず
元気で暮らしていけるのだろう、、、)
と、思った次第。
【結論】
呼吸器が強い人は
環境の変動に影響を受けにくいのです。
つまり、「強い体」なのです。
だから、呼吸器を強くしましょう。
それには、呼吸器と深い関係にある
腰を強くすることが大事になるのです。
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