先日、桜木町の駅中ストアー内にある
『重慶飯店』で、季節の野菜弁当を購入した。
『重慶飯店』は、鈴木が学生の頃、
アルバイトをしていた
中華街のホテルにもあった。
と、いうのも、
中華街のホテルの経営者と
『重慶飯店』の経営者は
同一人物だったからだ。
『重慶飯店』は、中華料理では「
四川料理」に分類され
「辛い」のが持ち味。
※重慶は、四川地方にある
でも、「辛い」だけではなく、、、
「苦み」「奥深さ」も兼ね備えている。
そこで、今日の弁当
季節の野菜弁当は、実にうまかった。
味は、塩ベース。
しかし、この味わいには、コクがある。
普通の中華料理屋では
とても、出せない味だ。
調味料にひと工夫あるようだ。
食材にも、これまた珍しく
菜の花の茎が入っている。
しゃきしゃきした歯ごたえ、
苦みはなんともうれしいものだ。
(うまいなぁ~それに、懐かしい味だ)
だから、この本場の味が
恋しくなると
たまに浮気してここまで
買いに来るのです。
でも、今日の話しは
「そこ」とは関係しない。
そんな美味しい食事を、
桜木町の駅前のベンチでしていると、、、
駅の方から、バス停に向かってくる
右半身が不自由な若い人を見かけた。
髪は、鈴木より、
真っ黒でふさふさしていた。
でも、右半身が麻痺しているのだろう、、、
左手で杖をつきながら
「ゆっくり」歩いてくる。
(右半身の麻痺か、、、?
左脳の梗塞をしたのだろう、、、
まだ、若いのになぁ~)
左脳の梗塞は、左側の肩甲骨の硬直が
原因でなることが多い。
※巨人の名誉総監督である
長嶋茂雄さんもそうだった。
追伸
ここからは推測ですが、、、
この方も、10年くらい前から
左の肩が張ったり、
強ばっていたはずなのです。
それが、いつしか感じなくなる。
痛みが、なくなったものだから
本人は、「治った」と思って
安心するのだが、、、
体は、ある一定の限界を
越えると感じなくなるのです。
つまり、「痛み」が出ているうちは
たいしたことが無いのです。
その痛みが、何もした覚えが無いのに
消失した時は、、、
体の深いところで
変調が起きている可能性もあるのです。
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