今年のノーベル文学賞選考で、
ここ数年「最右翼」と
されていた村上春樹だが、
今年もまた落とされた。
残念。
それでもって、どういうわけか、、、
B・ディラン?
選考委員に思惑(おもわく)が
あるのだろうが、
鈴木からすれば
年代も違うし、英語も
よくわからないので
B・ディランの受賞の
真偽のほどはよくわからない。
まぁ~ノーベル賞は、20~30年前の成果を
評価するらしいから、仕方がないか。。。
さて、今日のブログのタイトルを
見てピンと来た方は、
村上春樹の小説をデビュー当時から
激しく狂おしいまでに読んでいる
正真正銘の真の「ハルキスト」ですね。
今日のタイトルが『羊をめぐる冒険』の
パロディであることはおわかりだと思う。
しかし、
今日の話は、村上春樹の小説
『羊をめぐる冒険』とは、全く関係がない。
あなた「鈴木さん、今日も、もしかしたら
整体とは全然関係ない話を
するつもりなのですか?」
と、思う方は、、、
ここらへんでバイバイして
もっとためになる話を見つけて欲しい。
さて、やっと本題。
鈴木は、日本中を旅している。
いまだ足を踏み入れていない国は富山県。
有名な市だと高山。
その中でも一番好きなのが
市場(いちば)をめぐること。
今まで、さまざまな市場に行ったが
いやぁ~よかったよ、と
心底思う市場はこの3つ。
沖縄の国際通りにある牧志の公設市場
京都は四条にある錦市場
新潟は、柏原の砂丘通りにある公設市場
その、どれもがいい。
沖縄は、「こんなグロテスクな
色をしたタイでもホントに食べれるの?と思い、、、
実際、食べてみたら 美味」だったし
京都は、「出し巻き卵を作り続ける職人さんの
けだるげな振る舞いに心を奪われ
23分もその場を離れなかった」し、
新潟は、「今ではどの市場でも
当たり前になっている
鯖の串焼きのパフォーマンスに唖然とした」
追伸
今でも地方に旅行したら必ず
市場をのぞくようにしている。
でもね、、、
どの市場も観光客を相手に
商売する時に強引な売り込みを
するのはやめにして欲しいんだ。
鈴木のような観光客を、
そっとしていて欲しいのだ。
黙って、見させて欲しいのだ。
それが、何よりの楽しみなのだから。
でも、市場めぐりは楽しい(^◇^)
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