『北風と太陽風』という
有名なイソップ童話がある。
「知っているよ。。。」と言う方も
いらっしゃると思うが、、、
確認のため
ウィキぺディアから引用する。
以下、引用
「あるとき、北風と太陽が
力比べをしようとする。
そこで、旅人の上着を
脱がせるかどうか
と、いう勝負をする」
結果は、旅人の前面から
北風を浴びせる北風は負けたのです。
この童話を初めて聞いた時は
「そんなもんかな」と思っていた。
しかし、詳細について
整体的に吟味していくと、、、
いろいろなことがわかる。
なぜ、この童話は
冬場の話しなのか?
夏場でもいいではないか。
「鈴木さん、冬場の話しだから
童話にもなるし、教訓にもなる」
なるほど、、、
話しの筋は通っている。
でもね、、、
鈴木は、こう思うのです。
「冬は正面から当たる風」が
生命にとって「災厄」の始まり
と、昔の人はわかっては
いたのではなかろうか?と。
追伸
実際、冬は、、、
正面から当たる風が
とてもきつく感じる。
だから、体の前面にある
心臓、肺がその影響を
受けやすい。
それで、冬場は
「心臓、肺」を壊す方が多い。
したがって、この時期は
正面から当たる風に
要注意が必要です。
※夏季は、冬場と違って
背中へ吹き付ける風に
要注意が必要です。
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